いよいよ「修論」も書かなければならない状況の中、「朝日新聞」の「Voice 声」欄に、京都府の中学生の方が投書されて掲載されてた『声』が気になって仕方がない

この春から、晴れて「M2」になり、いよいよ「修論」も書かなければならない状況の中、

管理者の「興味」は奔馬の如く、自分の言いなりにならない…殆ど「バースト状態」であります。

特に、NLB(神経言語プログラム)が興味をそそっております。創設者のリチャード・バンドラー氏の著書等を読んでると、

「あれ、これってオームの洗脳を解いた苫米地博士の手法じゃないの」

って、思います。苫米地博士と言えば「カーネギーメロン大学計算言語学博士」ですよね。だから、完全に「コンピューター言語の専門家」だと思ってた。だから、完全に「理系」だと…。で、確かに博士は「理系」なんだろうけど、「哲学科計算言語学博士」なんですよね。「哲学科」で「計算言語学」?? とか思ってた、それに、

「なんで、計算言語学の博士が、人間の“脳”を扱うのか、で、“洗脳”とかを解けるのか…」

とか。それに書かれてる著書、「心理学」や「脳機能」の著書で、別に「コンピューター言語」や「数学」に触れている著書は知らない…まぁ、本当にそちら系で書かれると「理解不能」だろうけどね。

コーチングの世界で有名な、TPI会長・国際コーチ協会会長のルー・タイス氏のTPIEもNLBに近いような気がする。ルー・タイス氏と苫米地博士は更に共同でPX2(こちらは「青少年向けプログラム」らしい)と言う「コーチング・プログラム」を開発されている。TPIEとNLBの繋がりは、今のところ解らないけど…


もちろん「経済学」と関係のある「分野」もあります…今、得に気になってるのはtwitterでも書いたけど、「世代間格差問題」に関しての前提「これからの世代は、人口は減るけど収入は同じ」と言う前提に対する疑問。

30代に増えている「非正規雇用問題」「ホームレスの増加問題」「助けてと言えない30代」「見えない失業率(兎に角、労働需要が無いので、「ハロー・ワーク」通いしても、アルバイトがせいぜい、しかもそのアルバイトさえも減って来ている現状。働く場所を探すのに疲れた労働者は「労働市場」から「退出」して、「失業者」としてカウントされなくなる)問題」「若年孤独死の増加」…もちろんこれが40台50代となると、ますます「雇用情勢」は悪いのは当然。バブル崩壊後、一気に1万人も増加した「自殺」はそれ以来、3万人台を維持したままだ。

これらの「背景」には「不況」がある…と言ってしまうのは簡単だけど、本当は「企業が労賃の安い海外へ拠点を移し」ている現実がある。「企業はもはや日本でモノ作りをしようとはしていない」のだ。最近は「中小企業」も海外への拠点転移に積極的であるようだ。

まさに、今、日本で起こっているのは「産業の空洞化」である。このトレンドは「止めようがない」だろう。とすれば、今後、ますます「日本国内の雇用情勢」は悪化する「要因」を抱え込むことになる。

これを止めようとすれば、「日本国内でしか生産できないモノやサービス」を生産する事だろうけれども、そのような「モノ」は殆ど無いだろう(「高度技術」と言っても、これも一緒に「海外移転」してしまえば良いのだ。頼みの「安全性」も「福島原発事故」以来、海外の「評価」は著しく低下しているだろう。しかも国はそれを更に全国に拡散しようとしているのだ。一度、海外の顧客に「日本は震災瓦礫を全国で処理しますが、日本産の製品は安全なので、今まで通り買っていただけますか」とアンケートでも取った方が良いのではないか…とか考えますけどね、個人的には…)

このような「雇用情勢」の中で、超が付く「少子高齢化」を迎え、安定した雇用にありつけない「若い世代」の人々に、「老人がぶら下がろう」って、今でさえも「世代間格差問題」の解決のために「色々な案を考えている経済学者や役人や政治家(?)」がいらっしゃると思うけど、その「前提」が最早「成立していない」とすれば、如何なる方策があるのだろうか…

管理者も個人的には色々と考えるが、「コレだ!」と言う決定的な「案」は浮かばないのが現状…ホント、これ考え出すと「精神衛生」上、良くないのよね。眠りは浅くなるし、夜中に何度も目が覚めるし…


ところで、今年の4月18日(水)の「朝日新聞」の「オピニオン」、「Voice 声」欄に、京都府の中学生の方が投書されて掲載されてたのだけど、そのタイトルは、

『私たち、何を信じればいい?』

っての。京都府宇治市の14歳の中学生、西村美咲さんの投書なんだけど…




『昨年、福島第一原発1号機の建屋が爆発したときの会見で「大丈夫です」と政府は言っていました。私たち国民はその言葉を信じていました。原発についての特別な知識がない私たちは、政府の言葉を信じるしかなかったからです。
 しかし原発近くの家の人たちは今も帰れません。どこが大丈夫だったんですか? 日本を守る政府が一体何をしてるんですか? 怒りが込み上げてきます。
 原発は今すぐにでもなくすべきです。お金が多少かかっても自然エネルギーにするべきです。政府は原発が危険と分かった今も再稼働させようとしています。命をなんだと思っているんでしょうか。
 政府は「大丈夫です」って言っていたのに全然大丈夫じゃない。東電は「原発は安全」って言ってたのに全然安全じゃなかった。うそだらけです。私たちは何をしんじればいいんですか?』




この一人の中学生さんの「声」が、何時までも管理者の頭を離れなかったので、ここに「掲載」させて頂きました。

特に「うそだらけです。私たちは何をしんじればいいんですか?」と言う所が…。

「あのね、大人の世界はウソだらけなんだよ。それで『得』する人が居るからね。で、『損』する人も居る。でも、この国では『平気でウソをつく人が大人』って呼ばれて、偉い地位について、自分が『得』するように物事を進めて行くんだよ。ウソをつけない人は『損』をするんだよ」

とでも教えますか? コレ本当の事だからね。

だから、オジサンの世代には出来なかったけど、君たち「若い世代」の人たちは「自分の目と、身体と、頭で十分に考えて、『常識』が通用するような国造りをしてね」とか…

しかし、これだけ「負の遺産」を残して、この世を去って行く時、「彼ら」には「後悔の念」とか浮かばないのでしょうかね。

本当に、この京都の一人の中学生に「納得の行く説明」が出来る「偉い大人」はいらっしゃるのでしょうか?

彼らと「目を真っ直ぐに合わせて」、彼らが納得できるような「説明」をしてあげて欲しいですね。一人の中学生の「疑念」にさえ「まともに答えられない」なら、本当に大勢いらっしゃる「政治家」さんは誰を説得できるのでしょうか?

「お小遣い(利権)」でもあげて「理解」を得ますか?

そうやって「若い世代を染め上げて来た」のですからね(あっ、もちろん染め上げるのは「偉い大人」になる『嘘』がつける人たちだけで良いのですよね)。
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お久しぶりです

Kouryuuさん
ご無沙汰しております。
お体の具合は如何ですか?
大学院に入られたんですね。改めて、
おめでとうございます!
新しい環境はいかがですか?
若い人々との触れ合いは掛貝のないものでしょうね。
またBlogを楽しみに読ませていただきます。

Re:お久しぶりです

Muuさんへ
本当にお久しぶりです。
「MuuさんもうBlog止められるのかな~」
なんて思ってました。
でも「お帰りなさい」ですね(^^)
体調は「非常に×2悪い」です(笑)
本当はゆっくり「ボーッ」としてた方が良いのです、が…どう言う訳か大学院へ…もうこの4月から2年生です。
ゼミの発表とかあって、ご覧の通り最近書いていません(と言うか書く余裕が…)。
大学院は…と言うか「経済学」は、自分がイメージしてたのとは随分違っているので「キツイ」ですね…自分から飛び込んだのですけど。
学校は色んな人が居て、そういう面では面白いですが、殆ど「会話を交わす時間的余裕も無い」です。
この間、「院生室」で同級生の人と小声で話してたら、
「静かにしてもらえませんか!!」
と怒られてしまいました(^^;)
「院生室」も「自習室」なんですよね~
Blogの方は、余裕が出来ればまた書こうとは思って居るのですけど、今のところ時間的余裕が…今も「次回の発表の準備中」です(^^ゞ
そうそう、そう言いながら塩野七生さんの「ローマ人の物語」全15巻、買い揃えましたが、
「いつ読めることやら」
です。
プロフィール

Yasutomo-Araki

Author:Yasutomo-Araki
現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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