「経済学」学習の合間の、揺らいだ「時空構造」についての(SF的)仮説…検証は無し

後期が始まって、マジで「経済学」のお勉強をしないとマズイのだけど、例の「SERN」の「光より速いニュートリノ」の事が気になって仕方がない。

実際「経済学」の教科書とか開きながら、気がそちらの方へと行ってたりする。


そんなこんなで、自分なりに「仮説」を立ててみたりした。

まず、事実の確認から。

CERNの「実験」では、

①測定距離は730Km 
②光は2.3ミリ秒で到達 
③ニュートリノはそれよりも60ナノ秒(10億分の60秒)程速かった

つまりは光の速度30万キロ/秒に対して、ニュートリノは30万6キロ/秒で、光よりも速度が6キロメートル/秒速かった。

所で、1971年、物理学者のジョー・ハーフェルとリチャード・キーティングが、ある実験をした。

その実験とは、

「精巧な原子時計を2台用意して、一つは地上のある場所に置きもう一台は飛行機の中に設置したのです。それから、原子時計を積んだ飛行機は世界一周旅行に出発します。そして、飛行機が元の空港に戻ってきてから、飛行機内の時計と地上のある場所に置いてある時計とを比較したのです。
 その結果は、飛行機内の時計の方が、地上のある場所の時計よりもあきらかに遅く進んだことがわかったのです。正確にいうと飛行機内の時計は、地上のある場所の時計よりも相対的に「59ナノ秒」遅れていたのです。」

と言うものだった。色々なサイトを当たっても、同様の記述が見られる。そして、これは「相対性理論」の「速度が光に近づけば近づく程、時間はゆっくり進む」という「証明」として行われ、それをピッタリと的中した。だから、この実験を持って「相対性理論」はますます「確固」たるものになった。

ここで気が付いた方がいらっしゃると思うけど、

「時間遅れが60ナノ秒(片一方は59ナノ秒)」と言う、殆ど同じ数値(確かに1ナノ秒でも、この場合は大きいと言えるだろうけど)。ただ、世界一周は約4万Kmだし、結果は「逆」。つまり、重力の大きい地上の方が「時間が進むのが速かった」。だから、この場合は「相対性理論の速度が速くなると時間経過がゆっくりになる」効果が利いているのだろう。しかし、それでも「60ナノ秒」と言うデータの一致には引っ掛りを覚える。

さて、基本的な話だけど、光もニュートリノも質量はゼロ(ニュートリノの場合は「ほとんどゼロ」:『ビックリするほど素粒子がわかる本』江尻宏泰著 参:と表現されている)。

だから、ニュートン力学では「重力の影響は関係ない」はず。でも、「相対性理論」で、重力によって「時空間」自体が曲がってしまうのだから、質量ゼロと言っても、曲がった空間に従って進むしかない。そして、「回り道」する訳だから、僅かに「遅れ」が生じるだろう。

しかし、それにしても「CERN」の実験と「ジョー・ハーフェルとリチャード・キーティングの実験」のデータの一致には引っかかる。

ここから先は、理論的な計算が必要だし、それは簡単に出来ないので、基本的な「個人的アイデア」だけを述べたい(少し、いや、可也SF的だけど、一応の仮説として)。

まず、「ジョー・ハーフェルとリチャード・キーティングの実験」はひょっとしたら、その飛行機の速度だけが問題だったのでは無く「その高度」(つまり質点としての地球からの「距離」)も影響があったのではないかと言う事。つまり本当は「もっと時間遅れは大きかったが、一部を時空の歪みによって“修正”された」のではないか?(この「実験結果」をもう一度、洗い直して考察してみる価値は無いのだろうか?)

当然、単純に考えれば質点からの距離の2乗に比例して「空間の曲率」は緩くなる(本当は「時空構造」の“弾力性”なんかが関係してくるだろうから、そんなに単純では無いとはおもうけど)。だから、重力が非常に大きく、従って「空間の曲率が異常に大きい場」では時間経過が緩慢になる。だから極端なケース、つまり「ブラック・ホール」では、

「ブラックホールから離れた位置の観測者から見ると、物体が事象の地平面に近づくにつれて、相対論的効果によって物体の時間の進み方が遅れるように見える。よってこの観測者からは、ブラックホールに落ちていく物体は最終的に事象の地平面の位置で永久に停止するように見える」(Wiki 参)

と言うことになる。

ここから、更にSF的になるのだけど、仮説として

「光子は重力(空間の歪み)に影響を受けるが、ニュートリノは重力に影響を受けない」

と考えると、それなりに「つじつまは合ってくる」のではないだろうか?

ただ、そうなると、

「ニュートリノは時空間と別次元を走る(つまり空間の曲りに関係なく真っ直ぐに)」

と言う事になる。

ここから本当にSF世界だけど、

「ニュートリノは別次元(ハーパー・スペース)を走る」

と考えると、非常に面白い(面白がってはいけないのかも知れないけど)。

でも、だから「ニュートリノは地球を貫通する」のではないだろうか、そして、(恐らくは別次元=ニュートリノと同次元にある妨害物が無い限りは)あらゆるモノを突き抜ける事が出来るだろう。

ただ、そうなると、SFの世界で「想像」されていた「ハイパー・スペース」と実際の「別次元=ハーパー・スペース」は、

「なんか一寸違う」

って感じになる。つまりは、わたしたちが「この世界」、3次元+一定方向に流れる時間次元(この概念も、個人的には疑わしいと思っているけど)と、未知の「次元」が重なって存在している…と言う事になるのではないだろうか?(ただ、そうであれば、本当に「ハイパー・スペース航行」って可能になるのかも…なんて想像してしまう)

まぁ、経済学のお勉強の「合間」に、気になっていた事を考えて(空想して)いて、そういう「仮説」を作ってみた。

物理学者の先生方には頑張って、はやく「安定した時空概念」を取り戻して欲しいと願う。

兎に角、

「居心地が悪い」

感じが続いて居るので、早く「落ち着かせて」頂ければと思います_(._.)_
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現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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