「教養番組」よりも「お笑い・バラエティー番組」の方が楽しい!…でも良く考えて。今回は「海洋(地下)資源」に触れてみる

やはり、小難しい「経済学」(や「政治学」或は「倫理学」か)の理屈などよりも、「直接的なモノやカネ」の話の方が、理解し易いし、何より「直接訴えかけて来る」だろう。

TVでも「教養番組」等よりも「お笑い・バラエティー番組」の方が、

「ホッ」

とする(この「比喩は少しズレている」かも知れないが…)。そう言うわたしも、TVはあまり観ないが、観るなら「リラックス出来るバラエティー番組」の方を観てしまう。

確かに、ストレス社会の中で生きていると、「ストレス解消」方は必要だろう。「何も考えずに、笑ってられれば、少しは『浮世の憂さ』も晴れると言うモノだ。

お酒だって、世間話だって、或はギャンブルだって(ある意味『あらゆるモノ』は)、「消費」する人たちから見れば、「頭をカラッポに出来る、ストレス解消に効果がある、それなりの効用のあるモノ」なのだ。しかも、それらには「依存性」があって、ヤリ始めると「止められなくなる」毒薬でもある。しかし、嵌ってしまうと「抜け出すのは困難」なのだ。

しかし、それこそは『統治者』にとっては、非常に都合の良い『ツール』ではある。「何も考える事のできない人間程、統治しやすい存在はない」のだ。

「洗脳」と言うよりも「無能」化している…のかも知れない。だがここで『困った現象』が生じてしまった。『統治者』たちも「同様の罠に嵌ってしまっている」のだ。もちろん『狂信的な巨大なエゴを持った独裁者』に統治されるよりはマシなのかも知れないが、それと同等程度の「悪影響」をもたらす「迷走国家」が誕生してしまう。

だから、やはり「しっかりと教養番組を観る人々」は必要なのだ。

人間は『苦』で出来ている。だから「少しでも『苦』を和らげる社会」か「人間の本質である『苦』を、しっかりと見つめる事ができる社会」が必要なのだ。

経済的な『生活の基礎』がしっかりしていれば、それも少しは可能となるだろう(と言うのは、それならそれで、やはり「楽を感じるモノに依存しようとするのが、これまた人間と言う存在だからだ)。

さて、経済学的には『経済成長』は重要である。それは「技術項」によってもたらされる。具体的にいえば「イノベーション」であり「技術力」であり「技術知識」「スキル」…等々と言ったモノだ。これらによって『生産性』が向上し、GDPが増加し、「豊かな社会」が実現される。

ただ、何も『経済成長』が「幸福の尺度」などとは言っていない。「豊かさ」は「幸福」の「必要条件」だと言っているのだ。それは決して「十分条件」では無い。だから、「金持ちだけど不幸」な人は沢山居る…と言うわけだ。そして「清貧」と言う素晴らしい言葉があるが、概ねは、やはり「貧しければ」不幸であろう。「貧しくて食べるモノも碌に食べられないけど幸せ」問いう人も中にはいらっしゃるかも知れないが、普通はやはり「不幸」だろう(まぁ、わたしは個人的には「寝る所」があって、「普通に着れるモノ」があって、「三度の食事」があれば、それで十分だと考えていますけど…過度に『贅沢』な暮らしがしたいとは思ってませんけどね…それよりも「好きな事(仕事)」が出来れば、それが「幸せ」だと思っていますが…でも、余分に贅沢出来る経済的余裕があれば、やはりもう少し「幸せ」だと感じるでしょう)。

さて、前置きが「長〜く」なってしまいました。

今回の「提案」は、「地球の三分の二」を占める「海底の地下に眠る資源開発」と言う事にしましょうか。

但し、「海底を荒し回る」のは、人類にとって「自殺行為」の可能性が高い事は念頭に置いておきましょう。海洋環境の変化は「地球環境」に非常に大きな影響を与えるでしょう。ですから、「海底の地下資源開発」には細心の注意を払う必要があると思います。

その上で、日本は「海底資源開発ロボット」を作るべきでしょう。日本の「深海探査技術」と「ロボット技術」を組み合わせれば、不可能では無いと思います。

例えば、

「ある試算によると、全海洋におけるマンガン団塊の資源量として5000億トンと言う膨大な量が算出されている」

そうです。海洋資源については、「海から聞く地球のメッセージ」と言うパンフ(PDFファイル)を読んで見てください。

わたしたち一般の人間が知らない事が、専門家集団によって、ここまで調査されている事に感心すると思います。

そう言えば、このパンフには「メタン・ハイドレート」資源の実用化についても書かれているのですが、つい最近の新聞で「メタン・ハイドレート実用化」の記事が乗ってましたね。

しかし「メタン・ガス」は「 メタンは強力な温室効果ガスでもあり、同量の二酸化炭素の21~72倍の温室効果をもたらすとされている」(wiki参)のであり、また「メタン・ガス」は有機物を腐敗させれば出来る(例えば、下水処理場では、「汚泥消化タンク」と言うタマゴを巨大にしたようなプラントで「生成」しそれを「脱硫」してから「焼却炉」の補助燃料として使用したりしている(ここでは、横浜市の「下水汚泥処理プラント・フロー図」を参照してみよう。

ところで、わたしが言いたいのは、こうして巨額のコストを使って建設した「消化ガス・タンク」であるが、まず第一に「その適切な管理が難しい」。更には「実は、メタン・ガスは燃焼熱量が非常に低い」。つまりは「燃料」としては「イマイチ」なのだ。

良く都市ガスが使用されていない郊外で使われる「プロパン・ガス」だが、「プロパン・ガス」の「燃焼熱量」は529kcal/molあるが、「メタン・ガス」のそれは212kcal/molしか無い。つまりは「プロパン・ガス」の半分以下の「熱量」しか得ることが出来ない。

メタンは分子式で書くとCH4。エタンはC2H6、プロパンはC3H8。ブタンはC4H10(確かソウですよね)。そして分子量が多くなる程「燃焼熱量」は増えて行く(「燃焼の化学」参)

だけど、最近盛んに開発されている「海底油田」。あれは一歩間違えば、「海洋汚染」に繋がってしまう。だから、「程々にして置く方が良い」と思う。新興国が「石油資源」が「喉から手が出る程、欲しいのは解るが…」。

だから、「オイル資源」については「オーランチオキトリウムによる生成」によって賄えるように研究・開発・実用化を急ぎ、必要なら、中国を始めとする「新興国」にも「技術供与」すれば良い。ただ、「オイル」に関しては気を付けなければならないのは「戦略物資」であること。どこの国に対しても、無条件で「供与」などしたら、トンデモない事にもなりかねない。

そうなれば「世界経済」は豊かになるどころか、「破壊」されかねない。

「小さな幸せ」どころの騒ぎではなくなってしまう。
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現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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