世界とこの国の未来…希望を繋ぎたい…一つの提案

経済学をアカデミックに学び始めて四ヶ月。

未だ「入口付近をうろうろしている」…と思う。

むしろ、アカデミックな場で学び始める前の方が、「自由な経済的発想(それを“妄想”と言うのかも…)」が出来てたと思う。もちろん、これから「本格的に」やってけば、そのうち理解が深まって、より「経済学」に則った考え方が身につき、より「確実性の高い、人々の幸福度(満足度)を向上させる方法が見つけられる…と期待はしている。

でも、一方で

「じゃあ、何故、わたしなんぞよりも余程優秀な筋目正しい経済学者さんたちが、未だにソレが出来てないのか?」

とは思う。

なんだか、近年はますます、その思いが強い。

日本も経済ガタガタだけど、アメリカもEUも「どうも上手く行っていない」ように見受けられる。

BRIC'Sだって、中国経済は成長率では非常に高いが、経済の「底堅さ」に問題があるように思える。

まぁ、他国の事は「余計なお世話」(本当は「経済」はボーダーレスだから、そんな事言ってる場合じゃないと思うケド)と言われそうなので、ここでは触れないようにしよう。

さて、日本の経済は、「バブル経済のリバウンド」から抜け出せずに20年以上も実質停滞(実感的には後退)しているように思える。

それは、国・地方合わせて1000兆円の債務…というだけの事ではない。

この国は、あくまで私見だけど、

「一億総依存症」

状態になってしまっているのではないか。当然「少子超高齢化」が進む中、それは放っておいても(放っておけば当たり前に)進んでいく。人口ピラミッドを見てると、恐ろしくなる。

ところで「一億総依存症」と言うのは、ひょっとしたら、「護送船団方式」の末裔のような気がする(と言うか、未だにこの国はソレを続けているように思えてならない)。

政治家さんは、国民から見れば、「多額の税金を使って権力闘争と言う、不毛な行為を続けている(まぁ、「政治」って本質的には「お山の大将」を争うゲームだろうから、ある面では仕方がないのだろうけど、国が危機的状況になった時は、ちょっと権力ゲームをやめて、国家の再建を真剣に考えて、未来を開くための政策論議をして、その「結論」を出して欲しい)。

ただ、その結論が、

「国にはお金がありません。だから増税します」

では、余りにも「知恵」が無さすぎのように感じる。国民は余裕のあった時代なら兎も角、今はワーキングプワが増え、正規雇用者も減り、派遣社員やアルバイト、更にはニートなんかも増え続けている。新卒者だって職にありつけない若者が増えている。リストラにあった人達は(一部の、「コネ」や「特殊技能」を持ってる人は別として)、毎日の「職探し」。でも、若者でさえも職が無いのに、三〇代、四〇代、増して五〇代なんてまず相手にされないだろう。低賃金と労働条件の悪さを覚悟して、アルバイトでもするかだけど、今はコンビニでも(様々な業務をするので)中年は雇わないとか…。で、幾ら探しても結局は定職が見つからず、職探しに疲れて田舎にでも帰れば、もう「失業率」のカウントからは外されてしまう。

失業率が予想外に低い(と言っても5%程度もある)のは、(働く意欲があるのだけど)「職が見つからず、止むを得ず就職を諦めた」人たちがかなりいらっしゃるように思える。政府は、このポイントを(出したくないだろうケド)洗い出して、「失業(本当は“失職か?”)率」にカウントして見て欲しい。わたしも「現実の数字」を持ってる訳ではない、が調査する「意味」は大きいと思う。

と言うのは、彼らの中のかなりの人は、実は「会社で長年かかって身に付けた、かなり高度なスキルを持っている人たち」も多いはずだからだ。それらの「人材」が、職を失うと、

「経済を担う人から、財政にぶら下がらざるを得ない(福祉に頼る)人になってしまう」

のだ。これは国としても非常な損失だと思う(彼らがそこまでのスキルを身につけるためにかかったコストや時間や、基礎的な能力を考えても、経済学的に考えるまでもなくそれは明らかだと思う)。国の財政を担う(納税者)から、国の財政(税金)に頼らざるを得ない(「生活保護」とか、セイフティーネットに頼らざるを得ない、国に養って貰わざるを得ない状況になる)訳だから。

この「トレンド」を変えるのは並大抵の事では無い…と言う事は明らかだ。就業したくても、現実に「雇ってくれる会社が無い」のだから。完全な「雇用不足」。

企業は、企業で、生き残りをかけて「リストラ」を行い、生産性を上げる事で「生き残ろうと」しているのだ。しかし、本当に「生産性」を上げているのかは「疑問」だ。結局は、実質的に「生産性」を上げる事が出来なくて、残った従業員に「過重労働」を強いたり、(違法ではあるが、当然の如く)「サービス残業」をさせたりする事でしのいでいるのではないだろうか。

今度は、労働統計などから「過労死」(これも「認定」されたものだけが出るので、どこまで正確なのかは不明だ)のデータと、「過労死基準を超えた労働を強いられている労働者人口とその増加率」の統計を作って欲しいものだ。

ところで「税金にぶら下がっている人たち」は政治家さんだけでは勿論ない。わたしが「一億総依存症」と言ったのは、そう言う意味。

もうこの国の「社会システム」が「機能不全」を起こして居ると感じる。

人々のマインドが弱く(或は「こすからく」)なっている様に思う。

「先が見えない」

のだ。キルケゴールではないが、「死に至る病、それは絶望である」といったところかも。

わたしたちは、今こそ「絶望を希望に変えなければならない」のだ。

もう「誰が“絶望的状況”を作り出したのか」などと「犯人探し」をしている余裕などない。

皆で、どんな可能性でも良い。

「知恵を出し合って、悪いトレンドを変えなければならない」

戦犯者には後から責任を取って貰えば良い。今は「邪魔」だけはしないで欲しいと思う。

一人の力では何も出来ない。だけど、

「この状況をどうにかしたい」

「この国の、子供たちや、孫たちの未来を開きたい」

と言う『志』のある人が集まれば、必ず流れは変わる。


では、まず、わたしの(オリジナルでは無いので、わたしのと言うのは正確ではない)アイデアを一つ。

「オーランチオキトリウム(筑波大学が発見したオイル生成能力の大きな「沖縄種」)を使って、この国を石油産油国にする」

恐らく、もうかなり研究されている…と思うけど。これはかなり「有望」だと思う。一時、注目された「メタン・ハイドレート」よりも有望だと思う。

「しかし、それじゃ〜 CO2問題が…」

しかし、まず第一に「地球温暖化の悪者をCO2にした事自体、少々疑問を感じて居る」のだけど、それでもと言うのであれば、それなりの対応は「案」としてはある。ただ、これは、わたしの専門外なので、生命科学者さんとかの専門家さんたちとプロジェクトを組まなければならない。

そして、プラントの「基本設計」なら「やれる」と思う(これは、かなり、わたしの「専門分野」)。

ただ、確かに「越えなければならないハードル」は多いと思う。しかし、まずは小さな「実験プラント」(これならコストもそれ程かからないし、もしも「ダメ」だったとしても損害は少なくて済む)から始めれば良い。

本当の所は、「やってみなければ解らない」。でも「座して死を待つよりは、人事を尽くせるとことまで尽くせば良い」と思う。

それと、発見者である「筑波大学」(これについては、このブログで過去にエントリをアップしている)の研究チームが、恐らく「実用化」に向けて研究を進められていると思うので、その場合は、外野から「応援」させて頂く事にする(当然だけどね)。

「早く、実用化が上手く行きますように!!」
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Yasutomo-Araki

Author:Yasutomo-Araki
現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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