06/28のツイートまとめ

AraKouryuu

そんなこんなで、本来的目的である「厚生最大化」が達成されてる(される)なら何も言うことは無い。でも、「本当に貧困で生活苦で」、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」さえも侵されているのなら、それはもう国民が「国民の厳粛な信託」を任せられるような「政府(国政&地方)」では無い。
06-28 21:43

役所も努力して「職員数削減」「職員給与カット」「官から産へNPM手法の積極的導入」「受益者負担増」「受益者受益カット」等々で「公共サービス低下」しても「均衡財政」を目指してるのか…と言えば、なんやかんやで○百億円とか「節約」しても、どこかでそれ以上に使ったり(計画)してたりする。
06-28 21:29

民間企業が「効率」を重視するのは、経済成長(利潤最大化)のため。その「手法」を「官」が取り入れるのは「全くの間違い」だとは言わない。でも、それなら「財政健全化」するはずでしょ。でも何故か「益々、債務が増えている」。これ誰も「不思議」だと思わない?
06-28 21:17

財政学をやればやるほど解ってくるのは「この国の財政哲学の混乱」。小泉内閣以来「官から民へ」ってプロパガンダされて来てるけど、本当は「官から産へ」だよね。そして、この国の「産」は元々が「護送船団方式」の「社会主義的産業」。元々、この国の企業は「半官半民」…だから官僚が天下りする。
06-28 21:03

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06/27のツイートまとめ

AraKouryuu

うちの電気、照明を出来るだけLED電球に換えたら、電気代が40%位安くなった。と言うことは、電気の使用量もそれ位下がってると言う事だよね。ただ、うちはすぐに照明をつける傾向があるけどね。それと、問題は夏場だよね。冷房は絶対入れるもんね。でも工夫すれば可也の節電は出来る。
06-27 09:42

06/25のツイートまとめ

AraKouryuu

日本人って「新しいもの好きのようで、実はすごく保守的!?」(それに世界の潮流の後追いして、ズレてるような…)。「安全思考」…とも少し違うよね…自ら渦中に飛び込むような傾向あるし(外国の失敗した前例から学ばないところもあるよね)…。欧米礼賛する気はないけど、失敗からは学びたいよね。
06-25 11:52

やっぱ欧米諸国ってすごくダイナミズムがあるね。10年前にノーベル経済学賞を受賞したカーネマン博士(経済学の基礎をひっくり返すような理論)たちの「行動経済学」を米国政府はもう使ってるし、兎に角、失敗も多い(?)けど、やってダメだったら「ダメ」って認めて方向修正する…日本は停止状態…
06-25 11:40

06/20のツイートまとめ

AraKouryuu

うわぁ、今週2回(1演習&1研究)「発表」が当たってるけど…な~んも出来てない! 『逃走』するか…!? あぁ、体調&胃の調子が悪い!
06-20 23:46

果たして『最適な政策』とは、どのような政策なのだろうか…?

「国と地方の財政と政策形成過程」について考えてる。

果たして『最適な政策』とは、どのような政策なのだろうか…?

前回のエントリでも少し触れた…けどね。

「そんなモノ、解る訳ないだろ!」

う~ん、非常に正直な「意見」ですね。だって「そんなモノ」が解ってりゃ、誰でも(どこの国でも)、『最適政策』に収斂していきますよね…

でも、「本当にそうでしょうか?」

ってのは、結局「政策」って、その国(国民)の「文化」「歴史」「統治機構」「国民性」等々によって「異なったモノ」になりますよね。

だから、「国によって最適な政策は異なる」ってのが常識的な答えになるのかも知れないですね。

つまりは、政策形成は多分に「政治的問題」である…のであって、その国の「政治構造」(議員さんの「質」とか、役人の「質」とか…もっとはっきりと言ってしまえば「その国の国民の質」によって変わるモノだろうと言えると思います。

ところで、「経済学」では面白い(って、お勉強してるわたしが言うのも変かもしれませんが…)考え方をしたりします。

ケネス・アローが提示した「アローの定理」ってのがそれ。

これを言い換えると、

全員一致でなければ、誰かの「効用は低下」するので、「民主主義的な政策」は殆ど存在しない…と言うことになります。

「えっ、民主主義って多数決じゃなかったっけ?!」

って思いますよね。でも、経済学では「パレート効率」って考え方をするのです。それは「誰かの効用(満足度)を下げずに、他の誰かの効用を上げることが出来ない」状態…つまりは「資源を無駄なく最適に使ってるかどうか」を問題にするのです。だから、例えば資源が100あって、AさんとBさんが居る。この時、Aさんが100でBさんがゼロでも(極端な場合ですが)、「資源は無駄なく使われてる」から、パレート効率的な訳です。

ただ、これだけを持って「経済学」はだから……みたいな考え方を持たれては困りますけどね…やはり「効率」と「公平」(これらはトレード・オフの関係があるのですけど)と言う観点から、ベンサム型の「功利主義」的な配分方法から、ロールズの「より恵まれないものに、再配分するのが良い」と言う社会正義の立場の配分方法、そして社会主義的な「全員が等しい」配分まで、その中で「パレート効率」を満たす配分(これを「エッジワース・ダイヤグラムボックス」上の「コントラクト・ライン」(契約曲線)と言いますが…興味のある方は「ミクロ経済学」の教科書などを読んで下さい)を「模索」(終わる事のない「議論」?)をしているのですから…

ところで、話を戻しますが、アローさんの「アローの定理」は、当然、学会を騒然とさせたとか…

アローさんは、自ら「これを『アローの定理』と言う」なんて言われていないのですが、誰かが名づけたのでしょうね。で、アローさんは3人の「選好(好み)」をモデルとして出されたそうですが、ここではもっと解りやすく、「5人だけど、選択肢が2つしか無い場合」を考えれば、直ぐに理解できると思います。

つまりAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんが居て、選挙があった…としましょうか。γさんとδさんが立候補しているとする。Aさんはγ>δという選好を持っていて、そう選択する。Bさん、Cさん、EさんもAさんと同じ選好を持っててγさんを選ぶ。これでDさんも同じ選好なら、「全員一致でγさんが選出」されるし、だれの「選好」も反対されない…めでたしめでたし。

しかし、ここでDさんはγ<δという「選好」を持ってたとすると、

「Dさんの効用は低下」…つまり「パレート効率」ではない。

でも、これも「怖い考え方」なんですよね。つまりは、

「民主主義」において「パレート効率(最適)」が達成されると、それは、「全体主義」や「ファシズム」につながる恐れがある。

と言うことになるからです。

ところで、これが「公」部門の場合…「市場原理」は働いていないし、「選挙行動」(先ほどの『アロー効果』の場合のような「パレート効率」を考えずに「多数決」で良いのですけど…)

「一体、どのような『力学』で動いてるの?」

って事になりますよね。「誰が予算額を決めてるの?」「誰がどう言う政策に財政を使うのか決めるの?」「誰が、個別の事業の内容や費用を決定するの?」

主権者は「国民」。財政負担(税金)も「国民」。だけど、

「皆さん、自分が、あの空港や道路や橋や公園や(ついでに信号機も)…が必要だ」

って決めた覚えがありますか?
(まぁ、中に少数、そう言う方がいらっしゃるかも知れませんが…)

あれは「政府」や「役人」が「計画」して実施の決定をしてる(当たり前だけどね…)

じゃあ、そこに「国民のため」って言う視点が有るのか?

確かに「ある程度はある」と言う事は言えるけど、「完全に国民の利益なんて度外視」の場合も多々ありますよね。

民間の「市場原理」に代わるような「調整機能」は、しいて上げれば、

「選挙過程」「政党間の議論」「様々な圧力団体の圧力」等々…と言った所でしょうか。

勿論完全なものではないです。ここでの問題は、例えば(1)選挙に行く人と行かない人(の偏り) (2)資産のある(政治資金を提供できる)人の声が大きくなる (3)一票の格差問題 等々による「偏り」が考えられます。

でも一方、にも関わらず、「民主主義政体」を採用している国々の方が「生産性」が高い事は、データからも明らかです(参:松原望「社会を読み解く数学」ベレ出版 P.32-33)、そこに何らかの「効率を改善しようとするインセンテイヴ」や「厚生を大きくしようとするインセンテイヴ」が働いていることは否定できません。
(ここで面白いのは、「民主主義」の生産性は、まぁ、桁が違うのですけど、「非自由(独裁制)」と「半自由」なら、「非自由」の方が若干「生産性が高い」…でも、「非自由」や「半自由」社会って、マトモな統計データが出てると考えられないですけどね…)

ここで、取り上げたいのは、まずはKawachi et al.1997の論文(本文はPDFで http://ajph.aphapublications.org/doi/abs/10.2105/AJPH.87.9.1491 からダウンロード出来ますので、興味のある方はダウンして読んでみて下さい…但し、全文英文ですが…)

Kawachi et al.は「公衆衛生学者さん」なので、「貧富の差と罹患率、死亡率」の相関関係を研究されています。ここでは「ロビンフッド係数」と言う「ジニ係数の逆数」のような指標を使われてる(何でも、最初「ジニ係数」を使って統計解析すると、あまり有意な差が認められなかったとか…それは、彼らが調査したのが全米各州で、極端な差は元々見込まれにくいのは解っていた…それで、「ジニ係数」よりも感応性が高い「ロビンフッド係数」を使ったようです)。

ロビンフッド係数と言うのは「多くの他人は、機会があればあなたを騙そうとしているか、そうではないか」という「他人は信頼できるか?」って指標。で、Kawachi et al.の結論は、

「ロビンフッド係数と、罹患率、死亡率の間に有意な相関がある」

つまりは「正直な人々が多い(と人々が認識している)社会ほど、罹患率や死亡率が低い」と言うこと…。

Fig.1

(出所:Kawachi et al,.1997“Social Capital,Income Inequality,and Mortalitu”American Journal of Public Health)

上の図は、「格差」と「多くの他人は、機会があればあなたを騙そうとしているか、そうではないか」の相関図。これから更にKawachi et al.は分析を進め「正直な人々が多い(と人々が認識している)社会ほど、罹患率や死亡率が低い」と言うことを示す。

ここで、思いついたのが、「正直な人々が多い(と人々が認識している)社会」は、はたして「国際競争力」があるのだろうか?

と言うこと。ところがこの「国際競争力」と言うのが、「スイスのビジネススクールであるIMD(経営開発国際研究所)」と「世界経済フォーラム」が出してるんだけど、もうバラバラ。そう言えばクルークマン教授なんかは「ナンセンス」と言われている。で、一人当たりGDPとの相関を見ることにした。

果たして、世の中は『正直者が馬鹿を見る』世界なのか、それとも『正直は最善の策(Honesty is the best policy.)』であるのか?

OECD各国を中心として、「ジニ係数と一人当たりGDP」をプロットしたのが下の図。

一人当たりGDPとジニ係数
Fig.2 一人当たりGDPとジニ係数(出所:IMFホームページ、OECDホームページ 統計データより作成)

結論を言うと、『正直は最善の策(Honesty is the best policy.)』の方が正しい可能性が高い。

ここで言えそうな事を二点。

(1)ジニ計数が低い、つまりは所得格差の低い国ほど生産性が高い(その「相関係数」は-0.609237403で、かなりの相関があることを示している。

(2)つまりは「所得格差の低い国」程、「正直な人」が多く、「高い生産性を実現」していると言えそうである。これを敷衍して言えば「正直な(真面目な)政治家や役人が多い」国ほど、「効率的」であり「高い生産性を実現出来ている」と言えるかも知れない。

ただ、今回は単年度のデータから見たけど、もっと多年度で動学的に見た方が良いと思う。しかし、それにしても「データ自体が少ない」ね。日本は5年毎程度でしかとっていない! 特に、最近の変動は毎年度のが欲しいよね。

それから、特定の社会集団(「政治家」「官僚」「企業経営者」「労働者」を年齢別に等)に分けて同様に分析してみたいよね。そのようなデータは入手困難だろうね…それに「正直なデータ」なんて出てきそうにない(笑)

それでも、もしもそんな「分析」が出来たとしたら…色々と面白いとは思うけどね。


06/17のツイートまとめ

AraKouryuu

これ、イイね。http://t.co/Ttk9H0xF
06-17 23:56

06/14のツイートまとめ

AraKouryuu

昨日は「ビューティフルマインド」について書いたけど。あの作品は素晴らしいと感じたと言うこと。それは天才と呼ばれた博士の「実生活の苦悩」に、「その苦悩の人生」に、「共感的な愛情」を感じるから。勿論その「天才」ではなく「苦悩」に…ハッピーエンドな描写で終わってて良かったと感じたのだ。
06-14 22:56

「ナッシュ均衡」の凄いのは、アダム・スミスの「人々が利己的に行動すれば、最適な均衡になる」とは限らない「パラドックス」が有り得る事を「証明」したこと。経済学では「ゲーム理論」で学習するけど、結構「そう言う意味がある」事を知らない人が多いような気が…
06-14 02:41

忙しいのに「ビューテイフルマインド」をDVDで観てた。「ゲーム理論」…ナッシュ均衡…で有名なノーベル賞学者のジョン・ナッシュ博士の「自叙伝的映画」。かなり「美的」に表現されてるけど博士の実話に近いんだね。実生活では奥さんのアリシアさんと離婚したけどDVDでは最後まで一緒だった。
06-14 02:41

06/11のツイートまとめ

AraKouryuu

⑤ なんか「規制すべし」みたいになってしまったけど(実際、「格差」は少なくするべきだけど…)、こう言うと、どこかの国は、出鱈目な「規制」をして、「市場の失敗の上塗り」をしそうで怖いけどね。キーワードは「信頼」…あなたの政府は信頼できますか?
06-11 00:27

④ わたし自身が「改革=規制緩和は、景気回復に良い事」と思ってたけど数字的には「どうもそうでは無い…」。まぁ「民間の活力を使って…」ってこと自体、本当は、不況で「民間に活力が無くなったから、官がやってたお仕事を民に譲って元気になってもらいましょう」って事だよね。凄いプロパガンダ…
06-11 00:26

③ で、何が「逆説的」かと言うと、僕たちは「改革=自由化・規制緩和」だと思い込んでるけど、実はこの図式は「一人当たりGDPを低下させる方向に働く」と言うこと。実際、クルーグマン教授なんかが言ってる通り「アメリカの繁栄期は、ルーズベルトのニューデール政策」で格差が少なくなった時期
06-11 00:24

② 「経済成長なんて、どこの世界のお話?」みたいな声が聞こえそうだけど(でもこの間「GDPの成長率4%」って報道もあったよね)、実は逆説的ともとられるかも知れないけど「格差の少ない国ほど一人当たりGDPが高い」。この相関はOECD諸国を中心に「ジニ係数」で測って0.6位あった。
06-11 00:21

① 結局、国民の「負担感」を少なくするためには、「この国がソコソコの経済成長」を達成することだよね。「高度経済成長が続けば、増税なしで財政の持続性が達成される」んだけど…そこまでは到底望めないけど、平均的な先進国並みには経済成長してくれないとね。少しは負担が少なくて済むよね。
06-11 00:19

06/08のツイートまとめ

AraKouryuu

⑤ここまで言えば解ると思うけど、日本が「グローバル・スタンダード」と言って、積極的に取り入れた「自由競争主義」や「規制緩和政策」は結局のところ「この国を破壊する…この国の人々の間の『信頼関係』を破壊する」ものだったのだろう。でも自分の研究は「ここから始める」積もりだけど…ネ
06-08 09:20

④実は「格差問題」は市場(民)に任せていても解消しない。それはアメリカで実証済み…らしい。クルーグマン教授によれば、アメリカの「古き良き時代(中間層が多数を占め、皆が「平等」を謳歌し、米国の経済が安定的に発展した)」をもたらしたのはルーズベルト大統領のニューデール政策だった。
06-08 09:17

③こうなると、社会は(富裕者も含めて)「幸福ではなくなる」。わたしは専攻が経済学だから、「効率性」とか「生産性」からのアプローチになるけど、いきなり「…所得水準ではなく、格差、あるいは、相対的剥奪こそ人々の健康に影響する」とダメを押されてる感じ(数値分析までされてたりする…)。
06-08 09:15

②kawachiさんは公衆衛生学者さんだから、そう言うアプローチになるのだろう。モデルは[格差]⇒[信頼の破壊」⇒[死亡率]のトライアングルの形を取ってる。「格差が広がると人々は人を騙す・裏切る」事に抵抗感が失われる。そしてそれは「金持ち対貧困者」から「貧困者同士」へと広がる。
06-08 09:14

①日々「修論」のプレッシャーに押しつぶされそうな中、少し「ヒント」めいたモノが見つかった…それは「何~んだ!」と思われるかも知れないけど、「格差社会は皆の幸せを破壊する」ってこと。Kawachiさんたちが研究されはじめたみたいだけど、「格差」は「罹病率や死亡率」と相関がある。
06-08 09:12

すみません(ココから始まるのか…)

すみません(ココから始まるのか…)

現在、大学院の「演習」講義(少人数)&「修論」(これは、軽く考えてた…自分の経験を纏めればイイヤ…自業自得の状況です)の「プレッシャー」…更に「その辺から来る体調不良(過去でも最悪の状況か…)」のために、日々、専門書と論文(これは「探す」ところから始まる…しかも「欲しい論文」が見つかっても、「有料(データ・ベース会社とか…)だったりすると…断念してしまう。ただ、多分、大学を通せば、学生である間は、それらの「論文」も無料で手に入る可能性がある。だけど、現実は「そんなところまで追いついていない」と言うのが残酷なる現実…)

さて、色々な変遷があって「財政学」の研究をする事になったのだけど、財政学って「政治経済学」なんだよね。まぁ、元々、「経済学」の正式(?)な名称自体が「政治経済学」らしいけど。

いま、ここに至って、

「一体、わたしは何を研究しようとしてたのだろうか」

などと言う、「当初の問題意識」へと回帰するのだけど…。

元々は「市場原理で見えざる手に調整されることが殆ど無い…むしろ裁量的に政策決定をし、それを無理でも正当化する公的部門の抱える非効率性(経済学的な『無駄』の定義は難しいので、ここでは「非効率性」と言っておきます)」と、彼らの「インセンティヴ」(なぜ、彼らは、場合によれば「違法」にあたるような行為さえ行うのか…まぁ、想像はできますけど、それを「学問」として追求・探求してみる…)

と言うような事を「実例を挙げて纏めれば良いだろう」程度に考えてた…ケド、甘かったorz

アカデミックでは「客観性」を重視する(当然だけど)。だから、

「あなたの言ってる事は、事実かも知れないけど、あなたの知っている特殊な団体の例かも知れない」

と言われてしまうと、ウン、返す言葉が無い。

実社会経験者は、実体験が(学問的に)「強み」にもなるけど「弱み」にもなる…自分の「実体験」に拘泥されてしまうからね~ 仕方が無いと思うケド。

それで、「政治学」「社会学」「心理学」その他色々の「世界」を彷徨ってたけど、兎に角「経済学」をやってる以上は「経済学」の観点から(わたしは個人的には「学際的人間」だと思ってるから、別にこだわってないんだけどね…)、論文を仕上げなければならない。

そして、彷徨うこと2ヶ月(未だに、半分彷徨ってるけど)、ようやく「興味深い鉱脈」にぶつかった。

それは、元々は公衆衛生学者さんの米国における研究から始まった(それ以前にも、あったのかは、これからサーベイしてみなければならない…か)。

「格差が広がると、信頼関係が崩れ、罹患率や死亡率が上がる」

kawachi et al(1997)はそんな関係性を見出した。

格差は「ロビンフッド指数」と言う「ジニ係数」の逆数のような指標で分析されている。

「これを経済学的に考えるとどうなるだろうか?」

と言うのが、わたしの観点(「切り口」になって欲しい)

しかし、関西大学の社会学部(と文科省?)の研究論文では、

「人々は、経済状態が良いから幸福を感じるのではない」

とクギを刺されている…のではあるが…

これらの事柄については、色々と「問題点」が広がってきて、非常に興味深い…

と言う事で、体調不良がドンドコ進行する中で、ブログの更新も、今後ますます出来なくなりそうなので、すみません…と言うお詫びの言葉から入ったのでありました。

大学院が夏休みに入ったら少しは余裕が…しかし「夏季集中講義」も取ってたよね…と言うことで、当分、こんな調子だと思いますので、ご容赦の程、よろしくお願いします。

06/05のツイートまとめ

AraKouryuu

デフレが長期に渡って居座ってる日本では失業率は上昇するのは当たり前。でも、もっと大きな問題は「雇用環境」。今や30歳を超えると→思ったように就職出来ない→派遣社員・アルバイト(非正規雇用)→不況→業績悪化→派遣切り→就労意欲喪失→労働人口から外れる(失業率改善)→… なんて最悪。
06-05 17:55

政府は「雇用創出など地域の課題解決に取り組む大学を財政支援」するらしいけど、雇用問題に頭を痛めてるんだろうね。「雇用問題」は数だけの問題ではなくて「中身」の問題もあると思うが…。経済学的には、イロハの部分で習うけど「インフレに誘導してやれば失業率は下がる」(フィリップス曲線)。
06-05 17:53

06/01のツイートまとめ

AraKouryuu

「財政学」やってたら「政治学」の方に引っ張られてる。「民主主義って多数決」だと思ってたけど、政治経済学で言えば「パレート最適」を満たすためには「全員一致」でないとだめ…誰か一人でも「反対」が居たら、その人の満足度は低下する…ケネス・アローが唱えた「アロー効果」。腑に落ちて無いが…
06-01 22:48

05/31のツイートまとめ

AraKouryuu

④ でも常識的に考えて「約束は守ろう」だし「守れなかった場合は、選挙民が納得するような根拠を持った説明」はするべきだと思う。完全無視の政治家さん、説明責任を果たしてない政治家さん多いよね。まぁ、選挙民もバカじゃないから、次の投票で結果が出るだろう…ケド。
05-31 10:59

③ まぁ、この「契約」は罰則規定も何も無いしね。そして、繰り返すけど「それが社会厚生上最適」かどうかも解らない(本当は、先に分析すればある程度解るけど、これも政治思想によって色々と変わったりする)。
05-31 10:57

② で、選挙のときに政党は市民・国民に「マニフェスト」と言う「約束」をする訳。その「約束」が果たして最適か否かは別として(本当はだから「政党の政治的思想」が大事になるのだけど、ココが少し寒いよね)…。マニフェストが選挙民との「契約」だと考えれば「公約」を守らないのは「違反」だよね
05-31 10:56

① 「財政学」やってるうちに、「政治学」「哲学」「心理学」の世界に…。市場原理がほぼ働かない「財政」の世界では、「政治」が「最適点」を決めなければならないけど、皆の「効用関数」は異なるから、政治が裁量的に決定する。じゃぁ、市民は関係ないの? と言うと、だから「投票行動」がある。
05-31 10:53

プロフィール

Yasutomo-Araki

Author:Yasutomo-Araki
現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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