前期試験終了~ワーイ! しかし、自分の状況と…

ようやくと、前期試験が終わった!!

「わ~い!!」

ってのが、正直なリアクション(ちょっと正直「情けない」かも…)

大学院へ行くようになってから、これも正直、ドンドコ体調が不良になって来ている。

わたしのメンタルには「ストレス」は正直「厳禁」なのだと思う。

試験の時も「吐き気」が酷くなってエズいてた(学友から「大丈夫か?」視線を送られてしまった)。

まぁ、これから二ヶ月、大学院は夏休み!!

「ばんざ~い!」

この休みの間に、体調の復調を計っておかなければ。

でも、前期の半ば位から、やはり「経済学」の基礎が無い事が、じわじわと「実感」されて来てたから、この夏休みこそ、「経済学基礎」をお勉強する良い期間なのではある…。しかし、まずはかなり限界まで崩れて来ているメンタルと体調を回復しなければならない。

まぁ、持病と老化(特に最近、急激に「視力」が悪くなっている=書籍がメガネを使っても読みにくくなってきてる)で「どうしょうもない」所なのかもしれないが…。

「こりゃ~、次はルーペ片手にお勉強かぁ!!」

なんて考える。少なくともメガネは新調しなければならないだろう、が、かなりの(予定外の)出費になるだろうな~

で、そんな事を続けてると、またまた

「何で、こんな事(オジサンになってから経済学の大学院でお勉強)してるのだろう!?」

って、考えがくるくると回る。

本当に(他人さんは信じないかも知れないけど)、それは、「日本の国に危機感を感じるから」で「こんなオヤジでも何か出来る事があるのでは」と思うから、そして「この国が本当に危機的な状況にあるのなら、何とかしたい」と思うからなのだ。

わたしは「人前に出るタイプ」では無いので、バック・アップ部隊として、今まで自分が直接見、この身を持って体験してきた(表裏の)社会経験を生かして「孫子の代」が「苦悩の世代」にならないようにしたい…のだ。

昨日、電車に乗って座席に座っていると、赤ちゃんを連れた夫婦が乗ってきた。わたしは直ぐに座席を譲った(本当は自分も体調、非常に悪かったのだが…)。その赤ちゃんがわたしの方を、何とも言えない眼差しで見ている。本当に可愛い、純真な眼差し。

人は、純真な心から人生をスタートするのだ(「純真」が時に「残酷」である事は解っている積りだ。だけど、その「純真な残酷」は「薄汚れたエゴから生じてくる残酷」とは異なるだろう。確かに「純真な残酷」の方が、恐怖に彩られる場合がある事も認めよう。それでも、幼さ故の「純真」には、こちらも「純真」でぶつかる事が出来ると信じる。「薄汚れた残酷」はある面で「優柔不断」だが、エゴイズムと言う一点においては、どこまでも残酷になれる。これは「純真」も「道理」も「道徳」増してや「法律」も通じない。しかも、概ね「純真」性を持っているのは赤ん坊で、彼らに何が出来ると言うのだろう。時に「独裁者」の「純粋性」を言うものがあるが、本当に彼らは「純真」なのだろうか? 「純粋なる残酷」確かに歴史的に観れば、そう見える「残酷な独裁者」が居たように思える。しかし、彼らの「純粋性」は精神的疾患のように思える。それよりも恐ろしいのは、「精神的疾患」的純粋性に熱狂した大衆(一般国民)なのではないだろうか…と話は横道…それも迷路のような…に逸れてしまったので、この件はこのあたりで止める)。

ところで、素直な気持ちで、そのわたしの方を見つめている「赤ちゃん」を見ていると、

「この子たちに、少しでもマトモな未来を残したい」

と言う気持ちにさせられるのだ。

様々な「統計資料」を見ていると、暗澹たる気持ちになって来る。

でも、同時に、

「まだ、何とかする手はあるはずだ」

とも思うのだ。

本来の「自分のポジションは経済学ではない」とは感じている。しかし、工学と経済学と言う「異なった切り口」から見れば、また違う「何か」が見えて来るのでは…と期待もするのだ。

そして、自分の得意な点は「色々なアイデアが出てくる…もちろんその殆どはジャンクだろうが、中には使えるものも有るはずだ…と思う。それを、検証するツールの一つとして「経済学」がある…と思っている。

しかし、残念な事に、わたしには「残された時間」はもうあまり無いのかも知れない。それは生物学的な「死」では無いかも知れないが、能力の「死」だ。最近(かなりハードな学習状況で脳が疲労しているのかも知れないが)、その事を「実感」するようになって来ている。

皮肉なことに、それはあたかも、赤ちゃんが、子供たちが「昨日は出来なかった事が、今日は出来るようになっている」の裏返し。

「昨日まで、それほど努力せずに出来ていた事が、非常な努力を要する。或は、努力の範囲を超えて出来なくなってきている」

のだ。人は、老化すると、子供に、そして赤ん坊に戻るのだろう。老人たちを見ていると、それはある程度、感じ取る事ができる。

ただ、この年齢になって無理をしているからなのか、或は個人差なのか、持病のせいなのか、極度の疲労(肉体と精神と脳味噌の)、少し(かなりか?)「進行」が早いし速いと感じている。あるいは「かかり続けているストレスのせい」かも知れない。

「この国の人達は『もう諦めてしまってるのか?』」

と思ってしまう。何故、

「悪い事は悪い」

と言えない国民になってしまった(ひょっとしたら「昔からそういう国民性なのかも」とも考えてしまうが…」)のだろうか。それとも「善悪の区別さえ、つかない、或は、自分の利益につながれば多少の事は目をつぶればいい」と処世術的に生きているのかも知れない。

善悪はこれだけでも、かなり「難しい」問題を孕んでいるが、単純に考えれば、

「自分さえ良ければ、他人はどうなろうと知った事ではない」

というのが、一つの判断材料になると思う(これも実は、それ程「単純」な問題では無いが…)。

小さな「不正」を許容すると、それはいずれ大きな「不正」をも許容することになる。

そして、「自分さえ良ければ」は、実は「同じ舟に乗っている事に気がついていない」からであって、「長期的」に見れば、

「いずれ、自分に跳ね返ってくる」

のだ。

別に「損得」で言う訳でもないのだが、「損得勘定」ばかりやっている人達には、こういう言い方の方がまだ理解しやすいだろう。

本当は、わたしが言いたいのは、

「人は皆、いずれ死ぬ」

と言う事だ。「なにを当たり前の事を!」と思われるかも知れないが、必ず訪れる「死」の前では、名誉も巨万の富も、権力も意味をなさない…ということをはっきりとさせておきたいのだ。

「死」と言う「全てを失う時」を前にして、自分も含めて、様々な生き方をしている人達は、後悔なく立ち向かう事ができるのだろうか?
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07/30のツイートまとめ

AraKouryuu

わ~い。やっと前期試験終わった!! 体調不調で、テストに集中出来なかった…だから出来は…。まぁ、もう終わった事だし。気持ちを切り替えて! 夏休みに入るから、しばし身体と心と脳味噌休めて…休み中に、欠落してる「経済基礎」を補っておかなければ。ここに来て基礎の欠落の大きさが肌身に…
07-30 23:20

この国の「悪い遺伝子」…「悪夢」に触発されて

今日は「悪夢」で目覚めた。

そもそも私がこんな人生の迷路に迷い込む事になった、大きな原因の事だった。

自分でも「忘れて」居た。と言うか、無意識に忘れようとしていたのかも知れない。

でも、自分の「現在の行動」、つまり経済学の大学院へ行ってるのも、実はそこに端を発しているのだ。

事は、わたし個人だけの話ではない。

それは、BADイメージで有名になってしまった「A市」の内情、そして、それに連なる県や国の「役人村」、政治家、大企業群と言った、この国の「悪い遺伝子」に関わっている。

表面化した、「A市歩道橋事故」や「A市砂浜陥没事故」だが、それはたまたま事故が起こり、表面化した「氷山の一角」にしか過ぎない。

わたしは、「こういう形」で現れるとまでは予見出来ていた訳では無いが、

「いずれ、大きな事故が起こるだろう」

とはもう数十年前から予見していた。と言うのは、内部では大小の『人災事故』(とあえて書く)の連続だったからだ(そして、多分、今でも…)。

しかも、悪い事は、それを「直視」して、真剣に「改善」しようとするのでは無く、全てを「闇の中」に葬り去ろうとする「意図」が組織の遺伝子として、延々と引き継がれて来たことだ(そして、『大きな悪事(意図的なのか意図的でないのか解らない失態)をしたモノ程、『仲間』として経営陣(管理職)に加わって行く。これで、まともな「組織経営」など出来ない事が「自明」な事は子供にでも解るだろう)。

「パフォーマンス」(内実の伴わない見せかけだけの行為)は、前K市長だけの専売特許ではない。

そこに「この国のタブー問題」も絡んでいる。だが、それは、わたしから言わせれば「わざと絡ませている」面が強い。だが、確かに「この問題はA市にとって避けて通れない、しかし表面化出来ない微妙な問題」なのだ。

事故の遺族の方々は、

「真相が知りたい」

と異口同音に言われている。

それは何故だろうか?

裁判や、新聞報道や、役所の説明はもう十分に聞かれているはずだ。だが、遺族の方々は、

「どこか腑に落ちない」

何かを感じておられるのではないだろうか?

その「何か」こそ、「A市の遺伝子」「A市の宿痾」なのだろうと思う。

その「遺伝子を持った者が、自らの遺伝子を引き継ぐ者を後継者にし続けてきた」と言うのが実態なのだ。

だから、これを「まともな状況に改善しようとするモノは、彼らにとっては『敵』以外の何物でもない」。なぜなら、そんな「マトモ」を持って来られると、自分たちの「悪事が露見」してしまうからだ。彼らの「保身本能」は半端ではない、文字通り「人を殺してでも自らを守る」だろうし、守って来た。

わたしは、新市長に期待をかけた。そして、色々な形で「協力」させて貰った。

それは一重に、

「A市をまともに、発展性のある、市にしたかった」

からだ。だが、どうも違ったようだ。ただ、「市長が翼賛体制の中から生まれるよりはマシだったか」とは思うが、就任後の彼の行動を見ていると、どうも、「彼も同じ遺伝子の持ち主だった」としか思えない。

或いは、良く解釈して「翼賛体制が崩れていない中で、動きが取れない」のか…とは思うが、この点も、わたしは事前に彼に伝えてあった。

そして、彼については納得出来ない事が数点ある。

まずは、あれ程「旧来の市制の改革」を訴えていたのにも関わらず、未だ殆ど何も「着手し始めていない」事。そして、一番、疑わしい事は、彼が否定した「前K市長」(その市政運営=実は“代理人”が仕切っていた)を、ポスターの片隅に小さな文字で「K前市長:わたしは彼を応援しています」(これは、わたしが直接見たのでは無く、わたしの友人からの情報)と書かれてあった事。これでは「最初から話が違ってくる」。

更には、選挙期間中には、わたしに「良い顔」を見せて、直接ではないが(直接会って話をする予定だったが、思わぬ、予想外のアクシデントでそれが潰されてしまった)コミュニケーションを(と言うか、こちらからの「一方的な情報提供」だったのだが)取っていたのだが、当選後は「一切無視」状態になっている。

まず、話せるのはココまで位。

本当は「話せない事が山のようにある」。ここで書いたのは、それこそ「氷山の一角」。しかも「本当は話す気も無かった(わたしにすれば「もう好きにすれば」と言うのが本音)」。

だが、今回、ここまで話したのは、昨夜の「悪夢」のせいだろう。

こんな「事」が大なり小なり「全国で起こっている」のだろう。

そうなると、

「本当に、この国は『終わり』」だと思う。

未だに、大学院で経済学をお勉強して「どうにかしたい」と思っている、わたしは「とんだ道化師」なのだろう。

07/26のツイートまとめ

AraKouryuu

As for me, nothing can be doing because an examination this week in my school!!
07-26 10:18

07/24のツイートまとめ

AraKouryuu

ただ二人は博士課程後期課程の人たちだと思う。まだ未提出の人は「自分のテーマ」自体が見つかっていない様子だった。3本目の人は「自分のテーマは漠然と持っていて、最初は大きなテーマを狙って書き始めて、でも壁があって、段々とテーマが矮小化していってしまう」と言ってた。な~る程と思った。
07-24 22:01

まぁ「論文」はM2での話だけど、この間、休憩スペースでの院生二人の会話が聞こえて来た。一人の人は3本目の論文を提出したところみたい。もう一人は、全く1本も出されて居ない様子だった。教授陣によれば3本提出が最低ラインとか…すごく頑張ってるな~と思ったけど明日は我が身か!?
07-24 21:54

いよいよ前期試験来週!基礎統計学とミクロ経済学は外せないなぁ。単位とっておきたい科目。地域経済は本当はわたしの「メインテーマ」だった。経済学も余程の天才でないと新しい経済理論構築や現在の経済理論に切り込んで「論文」を書くのは無理だろう。皆、結構「身近な」テーマを選ばれてるみたい。
07-24 21:38

「眼が悪くなった」のか「頭が老化してきたのか」それとも、両方なのか

もうすぐ、大学院では「前期テスト」。

「テストなんて受けるの(資格試験と『受験の試験』は別として)、何年いや何十年振りだろう?」

兎に角「学科」のテストなんて、ン十年振りだ。

ただ今、少しずつ「テスト勉強」をしている。

しかし、それにしても「半端」じゃない(難易度:あくまで、わたしに取ってです…)。

それと、もう一つ、最近「困った事」ばある。

実は、最近、もの凄く眼が悪くなっているorz

この間、某教授の講義中に、

「Arakiさん、見えてますか?」

と聞かれて「ウッ」としたが、

「はい、見えてます」

と答えてしまった。

まぁ、多分、教授は「解ってるのか!?」と言う意味で言われたのかも知れないが、

「中々、スルドイ!!」

と感じていた。眼が悪くなると、話は「眼だけではない」のだ。

読む(見る?)方に、神経が集中してしまって、脳の何割かは「読む(見る)と言う行為自体にスペックを奪われてしまう(つまり、学科の学習以外の部分で、集中力を奪われ、肝心の『中身の理解』が余計に『重く』なる)。

オジサンは今や三重苦(「近視」「遠視」「乱視」)なのだ。

今持っている「メガネ」では対応が困難だ。

かと言って、新しくメガネを作ると「貧乏学生」にとっては、これまた別の所がイタイ。

作るのなら「遠近(&乱視)両用メガネだな」

とは思うが、何でも聞くところによると、

「遠近両用メガネ、慣れるまでは『めまい』する」そうだ。

それと、本当は「こちらの方」が重要問題なのだが、

何処かでも書いたけど、

どうも、

「視力が急激に低下してから、記憶力も低下している」ような気がする。

これが「別々の事象」なのか、「見る事に集中力の一部を割かなければならない」からなのかは解らない。

もしも「別々の事象」なら、ちょっとヤバいな。

今から「覚えなくてはならない事」が山積している…からだ。

「経済学」だけではなくて、「ソフト&ハードのパソコン技術をグレードアップ」したいし、「メンタル&フィジカルケアの学習」もしたい(出来れば『資格』も取りたい)。そして、今後の「論文」の事を考えると、「英語」も少し本腰を入れてやらなければならない

…と、考えて、

「やっぱ、無理じゃない!?」

と自分でも感じる。

実は、「やっぱ、無理じゃない」って感覚、自分の生きてきた中で「初めて」と言っても良い感覚だ。今までは、「よし、少しキツイけど、頑張ればやれる」って感覚しか無かった…勿論「今回の学習は、過去の学習よりもレベルが高い」かも知れないが、それでも、今までも何度も「高いハードル」を越えて来た…と自分では思っている。

しかし、今回は「今までとは感触が違う」のだ。それは、あまり、思いたくないケド「加齢現象」なのかも知れない。「もう無理が利かない(脳を含めて)年齢になった」のかも知れない…しかし、もう「少しだけ早いような気もする…が、個人差があるから」…等と『弱気』になっている。

大体が、

「自分の人生、この年齢になって、こんなハードな『新規の学習』(自分で望んで受けたのですけどね)が待ってるなんて、なんか『オレの人生、逆立ちしてるんじゃない?』」なんて考えたりする。

年齢の責任にはしたくないけど、(原始)仏教徒である、わたしは、片一方で、

「それは自然現象(無常)なのだから、当たり前」

と受け入れても居るのだが…。

どうも、自分の中で、「自分の人生の現実」と「(原始)仏教」が何時も『ぶつかっている』ように思う。

『世間知』と『勝義諦』とは全く『次元が異なる』ので、仕方がないのだろうけども、それが「現実」の中でぶつかると、かなり「精神的に厳しい」…そして、どう言う訳か、自分は今頃『世間知』に深く嵌りつつある…のかも知れない(ただ、わたしの『(原始)仏教』の理解も、いい加減なので、本当の長老さまにお伺いすれば、全く違った見方を示されるのかもしれないが…)

兎に角、本当は、「ブログ書いてる場合じゃない」ってのが現実。

でも、「勉強ばかり」出来ないし…ね。

07/20のツイートまとめ

AraKouryuu

まだ、前期試験の勉強してた。基礎統計学…う~ん、最近、とみに眼が悪くなったなぁ。眼が悪くなると、脳に情報を伝達する効率が下がるのか、読むのに神経を削がれるのか、上手く脳味噌が動いてくれないような…
07-20 02:18

07/18のツイートまとめ

AraKouryuu

おはようございます。夜半から強い雨。台風が接近しています。みなさん気をつけましょう。大型で、強い台風だそうです。中央付近の最大風速45m。
07-18 09:28

07/15のツイートまとめ

AraKouryuu

うちの教授は「日経に毎日掲載されてる基本数字くらい概ねで良いから毎日確認するように」と仰る。日経平均、対ドル、対ユーロ、長期金利…更には、日本のGDP、消費の占める割合等など。「その通り」だと思う。経済学部で経済の基本数字を把握していないのは…。しかし我が家は「朝日」^^;
07-15 21:10

先の「岐路」間違い。「経路」が正解。
07-15 20:57

「なぜ、日本は景気が悪くてデフレが続いているのに円高なの?」って聞かれる。実はデフレが続けば続くほど円高になる。購買力平価(PPP)が上昇するからだけど(その外の「岐路」もあると思う)。確かe=P/P※で、Pが上昇するとe(円/ドル)が上がる。つまりは「円高ドル安」になる。
07-15 20:56

「リカードの中立命題」&本当にそうなってるの?

今回は軽く(?)「経済学」のお話…と言うか、「わたしが引っ掛かっている事の一つ」(兎に角、色々と引っかかって困ってしまう 笑)

リカードの中立命題
公債の発行は増税の代替策にすぎないので、政府支出を公債でまかなっても租税でまかなっても、経済的効果は等しいというリカードの説。

新古典派によれば、Y:一定の基で次式(で示されるモデル)が成り立つ。以下、「リカードの中立命題」を2期モデルで導出してみる。

いきなり「数学」になってしまうけど、数式嫌いな人は「結果」だけ見て。でもこれはまだ中高校レベルの数学でも十分理解出来る範囲だから、できれば式を追ってみて。

(1)国債発行無しの場合
政府行動
G=T ………①
G=T ………②
家計行動
Y-T=C+S ………③
Y+(1+r)S-T=C ………④
 
③式をS1を求める式にすれば、
S= Y-T-C ………⑤
これを④式に代入すれば、
C=Y+(1+r)(Y-T-C)-T ………⑥
この式を整理すれば、
C=-(1+r)C+Y+(1+r)Y-{(1+r)T+T}………⑦

(2)国債発行(減税有り)の場合
政府行動
G=(T-⊿B)+⊿B ………①´
G+(1+r)⊿B =T+(1+r)⊿B ………②´
家計行動
Y-(T-⊿B)=C+S ………③´
Y+(1+r)S-(1+r)⊿B-T=C ………④´

(1)の場合と同様に、③´式をS1を求める式にすれば、
S= Y-(T-⊿B)-C ………⑤´
 これを、④´式に代入すれば、
C=Y+(1+r){Y-(T-⊿B)-C}-(1+r)⊿B -T ………⑥´
 この式を整理すれば、
C=Y+(1+r)Y-(1+r)T+(1+r)⊿B-(1+r)C-(1+r)⊿B-T
 から、
C=-(1+r)C+Y+(1+r)Y-{(1+r)T+T}………⑦´

⑦式と⑦´式は同じ式であることが解る。
つまり、政府支出額を税で賄おうと、税+国債で賄おうと、同じである事が解る。
ここで、G=Tであり、G=Tであるので、「税」=「政府行動」であるから、⑦式及び⑦´式は、
C=-(1+r)C+Y+(1+r)Y-{(1+r)G+G}
と読み替える事が出来る。

これを「リカードの中立命題」と言う。

ここで、Gは1期の政府支出。Tは1期の税。Gは2期目の政府支出。Tは2期目の税。またCは1期目の消費。Sは1期目の貯蓄。またCは2期目の消費。⊿Bは国債発行額でrは実質利子率。

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ところで、この「リカードの中立命題」を教科書的に言えば、

「政府支出を公債でまかなっても租税でまかなっても、消費に影響はない」

と言う事で、これを誤解して、

「財政政策は消費を増やさないので、GDPを増加させる効果はない」

と発言している、著名なエコノミストの方が居ると、うちのBOSSが言ってた。

しかし、それは「誤解」であることは、経験的(実証的)にも解る事だし、

Y=C+I+G+純輸出入

であり(より単純にはY=C+Iと理解していれば良いだろう)、IやGが上昇すれば、当然Y(GDP)は上昇する。


ただ、確かに、「バローの中立命題」を考えると、「国債はいつか払わなければならない将来の税金」であり、その「負債を、子孫に押し付けるのか!」なんて考えてしまう。


でも、少なくとも「短期的」には効果がある訳だし、上手くすれば「パイを膨らませる」きっかけにすることが出来るかも知れない。

教科書的には「国債は資産と言うよりは、将来支払わなければならない増税分」

と言う事になるようだけど。マクロ的にはそうでも、まさか国民が均等に「国債」を買っている訳でも無いし、「やはり国債を買う人にとっては『資産』と見てるよな~」と思う。

ところで、わたしが「引っかかる」のは、

「政府行動って、G=(T-⊿B)+⊿B では無くて、G=T+⊿B じゃないの?」

って事。確かに、Gが足りなければ「即、⊿B分増税」って事になるのかも知れないけど、まあ、政治的に言えば「増税」したら政権が持たないので、増税は本当はやりたくないでしょうね。

まぁ、「リカードの中立命題」の場合は、Gが決まってるので、遠慮なく「増税」って事になる(これはモデルの定義がそうだから当然)。

で、実際「日本の租税収入、その他収入と新規国債発行額」を財務省の統計資料から作成してみると、下の図のようなグラフになる。

日本の租税収入、その他収入と新規国債発行額


ここで、付け加えるべきは、
① 1993年減税(補正予算にて、所得税・住民税の特別減税、所得税の恒久減税)実施。
② 1998年1年限りの減税。また補正予算では(所得税・住民税の特別減税、所得税の恒久減税)施行。
③ 2008年「バリア・フリー改修促進減税」施行。
④ 2009年「住宅ローン減税・省エネ改修促進減税(5年間)」施行。

 で確かに、1998年は新規国債発行額は増加している。でも、2008年は横ばいと言うかむしろ新規国債の発行は手控えられている(1993年までは追えませんでした)。
2008年は「新規国債」の発行は横ばい或いは若干低下。2009年度ではからは「新規国債」の発行額が上昇していく。

今回は、あまり時間がなかったので、詳細の追及は無理だったけど、2008年からの「新規国債」発行の増加は、「民間最終消費支出」が語るように、「国民の所得そのものが減少したために(2007年からですね)、その分の「補填」的な意味合いがあるのでは考えてしまう。実際、「租税収入」は「消費」に比例して低下している。

そもそも、2008年の「バリア・フリー改修促進減税」や2009年の「住宅ローン減税・省エネ改修促進減税(5年間)」なんかは、最近の「エコカー減税」やエコ家電減税などの、「減税」(と言えば減税だけど)と言うよりは「販促」的な面が強いように感じる。

しかし、グラフからも(実感からも?)解るように、「常に税収は不足」していたのだ。もちろん、そこに「国と地方による過度の公共投資」による「資源の最適(適切)な分配の失敗」があったかも知れない。

それにしても、今回「引っかかった」のは、

「現実には、新規国債発行にあたって本当に『減税』してるの?」

って事(疑問)だったし。「減税する程、政府財政は健全(今や国と地方合わせた債務は1000兆円を超えている)なの?」

って事。

なんか「だらだらと、国債発行してる(未来の増税です)って感じが」否めない。国民の「総所得」が減少してきて、「消費」も冷え込んで、それで「国債」発行して、「財政の立て直し」(つまりは日本の「生産性」の向上に資するような投資)をするのなら良いけど、なんか「足らずは、ホイ、国債で」みたいな「惰性」に落ち込んでいるような気がする。

いま、この国を立て直す政策は「政局絡みの経済政策」ではなくて、中長期的に「パイを膨らませる」事だろう。それには(苦しいやりくりの中だとは思うけど)、低下傾向にある「この国の教育費(もちろん、それは『質』につながらなければ意味はない)」を充実させ、或いは、教育制度をもう一度根本から考え直して、「効率性」(あんまり良い印象は受けないかも知れませんね)を上げ、『生産性』の向上に貢献出来る「人材」を育てる事だ。

「いかに、将来に繋がる『生産性の向上』を獲得するか」

と言う事だと思う。

現在のこの国の「リーダー」達に、そんな「意識」はあるのだろうか?

※ 今回のエントリは「学術的」に厳密なモノではありません。ただ、一つの「経済理論モデル」に対して、「現実に行われている事」が「違ってるのではないの!?」と言う、素朴な疑問から、前期テスト前の僅かな空き時間を使って、少しだけ「調査」して、感じた事を書いただけです。

07/12のツイートまとめ

AraKouryuu

おはようござうます。皆さん今日も一日、元気で(出来る範囲で)頑張って行きましょう。無理はダメですよ…無理は「人生のここ一番」にとっておきましょう…それくらいの気分の方が、「頭も回転する」し「仕事も(イライラせずに)上手く」行きますよ。以上「朝礼」終わり^^;
07-12 09:05

学校の「お勉強」。あまりの「難しさ」と「ストレス(これが、今のわたしにとっては最悪のモノ)」で、毎日「辞めよかな」と思いつつ、ここまで嵌ってしまっている…。とうとう「統計処理ソフト」まで購入申し込みしてしまった。お~っ、こりゃあ、中々抜け出せそうに無くなってきてしまっている。
07-12 02:10

うわ~、もうすぐ「前期試験」だ! ちゃんと「試験勉強」しておかないと…しかし、こんなオジサンになってから「学校で試験を受ける」とは思ってもみなかった。人生これ面妖なり。
07-12 02:04

思えば、もうすぐ「前期」が終わる!!

振り返って見れば、もう大学院のM1の前期の終わりが近づいている。

オジサンになってから、しかも工学出身の(「経済学」の基礎の無い)わたしが、「無謀」にも、「お受験」してしまい、更に「合格」し、現実に「通い」、曲りなりにでも「経済学」を(しかも「学部レベルをすっ飛ばして」という「暴挙」とも言える学習かも知れない)4カ月もアカデミズムの中で「学習」している…。

「大学院受験に当たっては」、3ヶ月間「経済学(今から思えば、殆どが「経済のお話」)漬になり、頭の中が経済で埋め尽くされていた。文字通り「反吐を吐き」ながらお勉強した…空いている時間は殆どが「経済」のお勉強だった。

しかし、現実に大学院に入って見ると、そこには「自分がイメージしていた経済学とは別物」(とも言える「ソレ」)があった。

つまりは『数学』である。大学院の「経済学」は「数学に始まって数学に終わる」と言う感じ。もちろん、扱うのは「経済事象」ではあるが、近いと言えば「理論物理学」に近いのかも知れない(面白い事に、大学工学部生であった頃に解らなかった「物理数学」がある程度、「理解」出来るようになっている事に、最近気が付いた…ちょっと「衝撃」ではあった。つまり、「経済現象」を「数理モデル化」して、その「動き」を見ようと言うのだ。ただ、「経済」は社会現象で、現実の「変数」が多すぎるので、色々と「捨象」(つまりは、「現実にはあり得ない」単純化を行う。で、「単純化」したモデルは「役に立たない」のでは無く「ある事象にフォーカス」して「現象」の理解を助けて呉れる(但し、その「モデル」と「モデルの適応範囲」をはっきりと「理解」しておかなければ「妙な」(「著名なエコノミストさんたちでも「ココ」を誤解されている方が多い」そうです…ウチの教授の受け売りです)解釈…と言うか「誤った」解釈になってしまい「政策」提言、立案上、むしろ「有害」である…そのエコノミスト氏が著名であればある程…。

そうそう、そう言えば、有名なバロー教授は、かの有名なリチャード・ファインマンの弟子で、最初「物理屋」さんだったそうだ。

さて、現実のところ(このブログでも何度か触れていることなのだけど)「第一義的な大学院での学習目的は消滅している」。そして「大学院での経済学学習」は「半端ではない」(まぁ、中には「暇つぶし的に来ている不届きモノも居る訳だけど…「時間」と「お金」(これがまた凄く要る。「何で、文化系学部の学習に…」と思うだろうけど(わたしがそうでした 笑)。パソコン環境、MSオフイス、統計処理ソフト…そして何より「専門書の山」一冊3千円~1万円位の「専門書」が、もう「山の如く」集まっている。しかも、今は、国公立と言えども私立とそれ程「授業料」は変わらない。

これだけの「コスト」を払い、やはり(案の定)「殆どの空き時間を経済学の学習に使う毎日」。

はっきり言えば「もの凄いストレス」がある(最近は「体調最悪」「胃痛」「頭痛…と言うか加齢の上での過度の学習のために若年性痴呆になってるような…」がある、なんかドMの世界だなぁ)。。

それで、「第一義的目的を失った」ので、毎日、

「もう、辞めようかな~」

なんて(かなり真剣に)考えてしまう。

オジサンだから、「修士」をとっても、その活用となると(当初の「使用目的が消えたので」)、非常に心許ない。

大学の講師は良く募集しているけど、「卒業の年に滑り込もうとすると、かなり『論文実績』を上げておかなければ、オジサンは相手にされないだろう。でも、結構「日本経済史」とか、(本流?)である、ミクロやマクロから逸れた「ニッチな需要」が有りそうだから、「経済史」系の科目を選択するか…。そしてついでに言えば「講師」の給料は「驚くほど安い」と言う事。アルバイトしないと生活できないそうな^^;

でも、本当に「役に立つ経済学」とは、「ミクロもマクロも、計量経済学も経済史(実証面で必ず必要)も」理解し、自由に使いこなせるレベルの経済学の事を言うのだと思う。

更に言えば「それらの経済理論やそれを越えたオリジナルな経済学的視点があって、適切な『経済政策』のアイデアが浮かぶ」エコノミストこそ、本当に「必要とされる経済学者」なのだろう。

わたしは、「経済学に関してはまだまだ、遥かにそんな『域』に達しては居ないが、自分の持ち味は、『「政策」については色々な案が出て来ること』だと思っている。多分、それは「経済学」とか「○○学」とか言ったモノで縛られるカテゴリではないのだろうと思う。

ただ、言って置きたいのは、

「わたしの言う政策アイデアは、『思いつき』とは違うと言う事。わたしは、ちょっと厳しい見方だけど、『行政機関は思いつき行政をやっている』のだと感じている。特に、規模の小さな一般市町村はそれが顕著だと思う。だから、『行政には無駄(正規の「行政コスト」以外のコストがかなり掛っている)が多いと思っている。」(アカデミズムの先生方は「この見方に懐疑的」だけど、現場を知っているモノにしてみれば、先生方の「経済合理的存在」なんて存在しないか「希少種」。

それと、「行政は『お金の使い方が偏り過ぎ』」だと思っている。要は「メリハリが無い。これには色々な事情があるのは解るが、やはり最低限の「経済学的裏付け」と「出来る範囲での市場原理はもっと積極的に入れていくべき」だと考えている。

要は「やっても経済効果が一部の人々に偏り、乗数効果も低そうな事業に過大な支出をし、経済効果、未来へ向けての経済効果が見込まれそうな分野には支出を控える」傾向があるように思えてならない。わたしは「経済効果、未来へ向けての経済効果が見込めそうな事業にこそ、ケチらずに支出すべきだ」と考えているのだ。

「役所」の「無駄遣い」の「具体例」を挙げても良いのだけど、今回は「見送り」させて頂く。ただ「外からは見えない所に、巨額の無駄(或いは「違法な可能性が疑われる」)支出を紛れ込ませているのだ。

実際、「役所の幹部職員が、『エイ・ヤ』で、適当に、財政政策を決めているのを「目の当たりに」見た事があるが、もうこれ等は『問題外』の世界だ。だけど、この手の『仕切り屋』幹部職員が、『役所そのもの』もコントロールしている事も、また事実」である事は、非常に残念だ。

わたしは、三つの基準で「政策提言」をしてきた積りだ。

① 自分にとって良い「政策」であるか。
② 役所にとって良い「政策」であるか。
③ 市民にとって良い「政策」であるか。

と言うのが、その三つ。『仕切り屋の幹部職員』は①しか頭にないようだ。これも、わたしとしては「非常に残念」なことなのである。

もちろん、わたしが「政策提言」する場合は、複数の「案」を作成し、例えば「A案なら、メリットはこれこれ、デメリットはこれこれ。B案なら、メリットはこれこれ、デメリットはこれこれ…」と言ったように示し。最終的な判断は『責任ある経営責任幹部職員or首長』が決めれば良いのだ。

形式的には、わたしの挙げた「やり方」と同じ「やり方」で、『エイ・ヤ・グループ幹部職員』も上げて来るだろう。しかし、『判断責任者』は、ここで「注意」するべきだ。『エイ・ヤ・グループ』は、最初から(自分たちのターゲットである)A案を実施する事を前提に「メリット、デメリットの説明」を「作文」し、『判断責任者』の判断を誘導する。しかも「手の込んだ場合」は『裏』からも手を回して、『判断責任者』が「(例えば)A案を選択せざるを得ない状況を作り出す」のだ。

誤解されてはいけないので(重複するが)言って置きたい「ポイント」は、『エイ・ヤ・グループ』の「提案政策」には、本当に真摯な「裏付け」など無いこと。

百歩譲って、『エイ・ヤ・グループ』に、「しっかりとした、事実に基づく裏付けがある」のであれば、わたしとて「反対(或いは「一部~大分修正)」など「声を上げる」必要などないのだ。

だが、本当に「怖い」のは、『利権』がらみで『エイ・ヤ・グループ』が動いている場合、「内部での浄化作用は全く期待出来ず、むしろ、根拠を上げて「反対(或いは一部~大分修正)」と言う、「道理」を通した人間が、『裏』から「潰される」事だ(現実的な意味で「社会的に抹殺」さえする。そして、多くの場合「有能な」人間程、その「犠牲」となっている…これは「自分」の事だけではなく、そのような「犠牲者」が日本国中にかなりの数、いらっしゃる…それは「大きな社会的損失」である…事を言っておきたい)。

このような「組織」に「未来」は無いだろう(「現実」、もう限界まで「閉塞」し、今や「その穴埋め」に「増税」が浮かび上がっている。わたしは必ずしも「増税」に反対ではないが、「最初からこのようになる事が予見された事の穴埋めをそろそろヤラなくては…的増税は、いかがなものだろうか」と思うのだ)。

経済学的に言っても、「経済非合理的行動」を取り続けている訳で、『一部の人間』以外は「幸福(経済で扱う幸福は、お金だけではありませんが、お金は「十分条件」ではないけれども「必要条件」ではありますよね?)には成り得ないだろう(上に述べたような「放漫経営」のつけを、「格差社会」にしておきながら、むしろ「税の負担能力が低下した人々」から「更に吸い上げよう」と言う「魂胆」に反発を覚えてしまう)。本当に「実施」すべきだった(過去形)は、国家レベルでは「構造改革」であり、何といっても「生産性の向上(つまりは「成長経済」の確立)」であった…と思うが、なんか、訳の解らないうちに「ダラダラ」と「無策」或いは「故意?」にココまで来てしまった。ここから「財政を再建」と言うのは「本当に棘の道」だ。

もう、言いだせば「キリが無い」!!

あっ、話が大幅に「横道」に逸れてしまった!

本当は「まだ、大学院前期の締めくくりの山場『前期試験』が控えている」と言う事を言いたかったのだけど。

07/09のツイートまとめ

AraKouryuu

日本の人口が減少に転化する中で「二極化」が起こると言われている(人口統計の予測が具体的にどのようなパラメータを使ってされているのか知らないけど…勉強不足です)。大きく人口を減少させる地域があれば、増える地域もある。減少地域はちょっと悲惨かも…インフラが縮小して、益々過疎加速か。
07-09 22:11

07/08のツイートまとめ

AraKouryuu

実は、幾つか考えている「案」はある。ただ、本当に「案」の段階。これを検証し、実際に使えるモノにするには、幾つかのハードルがある。財政力等から言っても、K市の方が「可能性」は高いだろう。それともいっそのことH県に提言するか…しかし、K市やH県くらいになると、もう既に考えてるかもね…
07-08 15:45

今まで、A市の「地域発展政策」を考えてきたけど、どうも「用なし」のようなので、これからはK市の「地域発展政策」をテーマにするかな。ま、こちらも「用なし」かも知れないけど、大学院の論文のテーマを決めておかないといけないから…
07-08 15:30

07/06のツイートまとめ

AraKouryuu

それをわたしたちは「阪神淡路大震災」の時に(と言うか、時から)「思い知っている」のです。現在進行形ですRT@iamriki2010 今回の震災では、日本の政治家、天下り企業、自治体、学校…etcが、どれだけ非常識か知ったし、我々が自覚しているより、はるかに民度の低い国家であった…
07-06 18:23

twitter見てるだけで、色んな人が様々に生きているのが見える。老若男女、富める人、そうじゃない人、有名人、一般人…面白いのは、少し「深読み」(とまでも行かないか…)すれば、その人の「容貌」が透けて見えてくること…但し、これも「自分の勝手な想像」の範囲だけど。
07-06 18:18

経済成長 「A:技術項の重要性」

マクロ経済学のメイン・テーマは「景気変動と経済成長」。

景気変動は(一般的には)余り好ましいモノではないので、出来るだけ「安定した経済」を目指して「経済施策」を行う。ただ、景気変動の要因は余りにも多いので、どうしても「経済は揺らぐ」。

経済は、「好況」と「不況」を繰り返す事になる。

本当に重要な問題は「経済成長」。

ただ、現実には「景気変動」と「経済成長」との区別は、その判断が難しいところ。

景気変動だと思ってたら、経済のトレンド自体が変化してるかも解らない。

「経済成長」の理論の基本モデルは「ソロー・モデル」。

経済モデルは、様々な要素を捨象して、単純化したモデルを(数学的に)構築して、それで分析する。

現実に「全ての要素」を入れてモデル化すると、当然「複雑系」になって、簡単には解けない。

コンピューターでパラメータを色々といじって見て、シュミレートするしかないだろう。

物理で言えば、アインシュタインの「一般相対論」のようなモノか…

特別な場合だけ「解」が見つかる場合もある…かも知れない(「特殊解」)。

で、ソロー・モデルを様々に発展させていく中で、解った事は、

「A:技術項の重要性」

実は、ソロー・モデルでは、「資本蓄積」と「資本減耗」が交わる点で「安定」してしまう。

つまりは、

「そこで、経済成長は止まってしまう」

のだ。しかし、現実には、そんな事は起こって居なくて、

「アメリカを始めとする先進諸国はここ百年程度、毎年2%程度の経済成長を達成している」

のだ。では何がそれを可能にしているのか?

それが「A:技術項」だ。

「技術項って?」

それは、文字通り「技術力」の事。もっと詳しく言えば、「イノベーション」だし「労働者の技術能力」、更には「人々の教育レベル」もそこに含まれる。

では何故?

結論から言えばA項こそが「経済成長の推進力」になるのだ。

実は「逆も真なり」なのだ。

つまり、「何らかの要因で、その国の技術力や、技術インフラがダメージを受けると、経済は後退してしまう」

つまり「豊かだった国も、貧困国になる可能性がある」のだ。

事業仕訳で、

「1番じゃなければダメなのですか? 二番じゃだめなのですか?」

と言うお話があったが、

「1番でなければならない」のだ。

2番では1番に「オールorナッシング」(ちょっと極論か…でも色々と「議論」はありそうだ)で、1番が全部かっさらって行く事になるのだ。

まあ、あれは「スパコン」の話で、一つの分野にしか過ぎない(と同時に、その国のコンピューター技術の代表でもある)のだけど…

兎に角、今、この国の不安の一つは、

「教育制度の失敗」によって、かって、世界トップを軒並み獲得していた「理科系能力」が低下していること。

もちろん「超少子高齢化」も気になる。

こういう過酷な社会条件が予測されるからこそ、

「日本は、A:技術項を向上させる施策を喫緊の課題として、この国の経済安定の基礎として確立しなければならない」

と思うのだ。

これは「経済学でも初級~中級レベル」(もちろん、もっと深い部分まで行けば、当然上級レベルのトピックスになることは言うまでもない)でも、出てくる「課題」なので、少し、「経済学」を齧った人なら誰でも知っている「基本事項」だと思う。

なのに、なぜ、それが「一番じゃなければだめですか?」発言になったり、するのか…

優秀であるはずの国家官僚や、政治家さんは、そんな「経済基礎」なんて軽く見ているのか…まさか「知らない」ってな事は無いと思うのだが…

07/05のツイートまとめ

AraKouryuu

これ言うと、顰蹙ものだとは思うけど…「日本全国節電自粛ムード」は、この国の経済にとって良くないと思う。今、生産出来る所に電力や資源を集中して生産力を高めてこの国の経済を支えなければならないと思う。そして、そこで生み出した富を震災復興に充てるべきだと思うのですが…専門当局の判断は?
07-05 21:21

「大人」の国?

子供から大人になる時代、所謂「思春期」。

わたしは、無暗矢鱈に「大人に不信感を持っていた」

何故なら、

「彼ら、大人の言う事は、何時も表と裏があって、『嘘』で塗り固められてた」から。

学校の教師や、親としての大人は「奇麗ごと」を教える。

それが「人の道」であり「道徳」である…と。

しかし「現実」になると、たちまち彼らは「変貌」を遂げる…しかも「見事」に。

例えば、学生にとっては一番身近な「勉学」について。

大人たちは、表向きは

「学問をし、人格を磨くため」

だと言う。

しかし、「現実」の前では、

「良い大学、良い就職のため」

まだ、そこまでなら良い。

「だから、人を蹴落としてでも良い学校に行け」

と言う。目的は「学問」ではない。社会で「良いポジション」を得るためだ。

しかし、未だかって、学校の先生から、

「君たちは、皆、敵同士なのだ。いい成績を取ったものが社会で良い位置に付ける。だから、人を蹴落としてでも、競争相手に嘘をついてでも、競争に勝てばいいのだ」

等と言う「現実的な」教えを教わった事はない。

その伝で言えば、先生たち(親たちも)は、

「君は凄く嘘を付くのが上手いね~ 将来、見どころがあるよ。期待してるからね」

と、ちゃんと「現実」を教えるべきなのではないだろうか?

実は、わたしは「教職課程」を取って、「教育実習」にも行った。

そして「自分の理想の教師像」のようなモノもも持っている。

その「自分の理想像」から言えば、どこをどう捻っても、そのような「人間像」は出てこない。

せいぜい出て来たとしても、

「君たちは、お互いに切磋琢磨して、競争するなら正々堂々と、フェアーにやれ。それが、お互いを磨く事になる限りは、良いことだ。しかし、絶対にズルはするな。それは『人間のクズ』がやることだ」

となってしまう。で、結局、わたしは「教員」にはならなかったのだが、振り返れば、その方が良かったのかも知れないと思っている。と言うのは、先生になっていたら、卒業生から、

「先生は、理想ばかりを言ってたけど、現実社会は先生が行ってたのとは随分違ってますね(先生の教えてくれた事は「嘘」だし、邪魔になった)」

なんて、言われて居たかも知れないからだ。

もう、いっそのこと学校で、「理想は○○だけど、現実は××なんだよ」って、はっきりと教えてあげた方が、学生達にとってはプラスなのではないかと思ったりもする。

しかし、この国の全国民に聞きたいけど(特に、上の様な事を「当然の如く行っているこの国のリーダー層」に)、

「あなたたちは、本当に、こういう社会が良い(人々が幸せを感じて人生を送れる)社会だと思っているのでしょうか?」

教訓:「去る者は追わず」…

ここ二日程、ボケ~っとしてしまっていた。

体調は、ほんの少しだけ回復傾向。

本当に、最悪期の90%位は行ってた。

普通なら「自主休校日」にしてた。

なんかココまで来ると「意地」の世界。

何に対する意地なのか…余りにも多すぎるが、「家族」「職場」「裏切った多くの元友人たち」「大学院」「自分」「自分の送ってきた日々」…つまりは「社会」そのものか。

しかし、そんな「意地」なんて、「何の意味もなさない」事も自覚している。

だから、一方で

「どうでも良いじゃん」

って気持ちが膨れ上がってくる。

「もう、何もかも忘れて、気楽に、気ままに生きれば良いじゃん」

って感じかな。それは「理想」。「現実」は様々な逃れられない「柵」が複雑にこんがらがってしまっている。

しかも、尚、自らそれを更に「増やそうと」してたりする。

何と「愚か」な事だろう。

それが「人間の業」と言うモノかも知れない。

深みに嵌り込めば嵌り込むほどモガこうとする。もがいて「辺りかまわず、周囲に在るものにしがみ付こうとする」のだろう。だけど、そんな時「周囲のモノ」は、何の「情」も無く(当然だけど)、「巻き込まれては大変」と、手の届かない所へと逃げる。

「捨てる」選択も取れず、「掴む」選択も取れない。

これを「混乱」と言うのだろう。

ここで、一つははっきりと方針を決めた。

「去る者は追わず」

ただ、「来るものは十分確認すべし」

「彼の言葉を信じるな。彼の行動を観察せよ」

だ。

そして本当に「信用」「信頼」そして「尊敬」できる人に一人でも出合えれば、それは「人生のラッキー」なのだ(それは、稀な事なのだ)。

だから、そんな稀有なラッキーが訪れない限りは、

「自らを頼む」

徹底的に、自らだけを頼むしかないのだ。

「旬」(人生の)再考

前回、

「やはり何事にも旬がある」

と書いた。これ、本当にそう感じている。

オジサンになってから、無理して大学院で経済学を学んでいる。

そして、「当初の目的は、ほぼ消えた」

それだけが「問題」なのではないのだ。

実際のところ、

「大学院へ行って、毎日、空き時間が無い位お勉強して」

前より、「頭が回らなくなった」と感じている。

それは、多分、「この年齢での新知識の詰め込み」や「突然、高度な経済学習をする事によって生じるストレス」
だけが問題なのでは無いと思う(確かに、それもあるケドね…)

では、何か?

もっと大きな「先行きの不安」がある。

つまり、

「学習するだけなら、反吐を吐きながらでもやれば良い」

のかも知れない。でも、「この道」を選んだ(事になるのだろう!?)

以上は、厳しい関門を抜けて、「到達したモノを破壊しなければならない」

と言う事だと思っている。

その頃の(修了したとして)わたしに、それだけの「パワー」が果たして残っているだろうか?

恐らくは、今の調子が続けば、アパシー状態で、それどころでは無いだろう。

ただ、

「経済学修士」というお飾りを付けるだけの事になるのだろう。

そういう意味で、

「やはり何事にも旬がある」

と書いたのだ。二十代、三十代(前半?)なら、終了後でも、そういう「エナジー」(&「才能」と言う不確定かつ重要なモノ)があったかも知れない。

だから、ハードな学習を続けながら、毎日のように「自問」する。

「これで結局どうなるの? お金使って、時間と能力を使って(つまりは別の何かを犠牲にして)何が得られるの?」

「なんで、お金を払って苦しみを買うような真似をするの? もう辞めてしまった方が、楽だし、無駄遣いもせずに済むのじゃない?」

「ニーズ」を失った「知識」は、

「ただの空回り」

幾ら「良いアイデア・政策・施策」を考え付き、それを「理論立て」したところで、「何の意味も無い」のだ。

しかも、そこにまで至ろうとすれば、アカデミズムの中で一旦強固に構築したものを「破壊(創造的破壊です)」しなければならない。

やはり、

「若さ(優秀な)には、(若者は気が付いていない)もの凄い“ポテンシャル”がある」

のだ。

07/02のツイートまとめ

AraKouryuu

今日は、朝から体調悪すぎで、「マイナスのオーラ」が出てたのかも知れない。やっぱり、体調が良ければ、笑顔になるし、笑顔になると、皆「何かいい事があるのでは…」と思って、近づいてくるのだろうなー。つまり、逆の場合は、逆の現象が起こる…と言う事。
07-02 21:01

やっぱり、何をするにもやはり「身体が資本」だ。身体の調子が悪いと、気持も、頭の回転も最悪になる。しかし、もうこの状態になって10年近くなるけど、一向に回復しない。まぁ、自他から「ストレス」かかりっぱなしだから…当然かぁ…
07-02 20:57

やっと、2週連続のプレゼンが終わった!! 出来は兎も角として、チョッとプレッシャーから解放される! しかし、今日は体調最悪だった。朝からエズき続けてた。先生に言ってプレゼン、パスもありだったけど、早く終わらせた方が良いと判断して決行した。でも、今日はもう頭が回転してなかった^^;
07-02 20:53

プロフィール

Yasutomo-Araki

Author:Yasutomo-Araki
現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

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