03/29のツイートまとめ

AraKouryuu

日本の放射能レベルのデータが地図で見れるサイト。でも、本当に知りたい所のデータがスッポリ抜けてるけど。無いよりはましか…。http://on.wsj.com/hBjLOw
03-29 17:48

スポンサーサイト

THE WALL STREET JOURNAL ブログ 「米国の衰退産業トップ10」 なぜこの時期に…?

THE WALL STREET JOURNAL日本語版のブログで「米国の衰退産業トップ10」と言うエントリが結構大きく取り上げられていた。

2011年 3月 29日 11:27 JSTのブログによれば、

『米国経済は深刻な景気後退(リセッション)から回復途上にあるが、一部の業界は完全に回復することはない見通し』

であると始まる。

『調査会社IBISワールドは、衰退しつつある10の産業を挙げている。そのリストは非常に衝撃的なものというわけではない。だが、技術の進歩によって取り残されたり、海外との競争で打撃を受けている先行きの厳しいさまざまな産業に焦点を当てている』

一応「そのリストは非常に衝撃的なものというわけではない」とことわっているが、それにしては、かなり上位の記事として掲載されている。そのリストは下記の通り。

以下は米国の衰退産業トップ10。
米国の衰退産業トップ10

リストに上がっているのは「固定電話」「繊維」「新聞発行」「アパレル製造」「DVD・ゲーム・ビデオ・レンタル」「プレハブ住宅」「映像制作・サービス」「レコード店」「写真現像」「フォーマルウエア・レンタル」の10産業。

その衰退には、それぞれの事情が存在する。しかし、これらの10産業、日本でも「斜陽産業」ではないか?

ところで、わたしがわざわざ(?)ここで、取り上げたのは、これら「斜陽産業」、2010年売上高の総額が283,063万ドル。

ところで、米国のGDPは景気が悪化した2009年で14兆1,190億ドル。つまりは、大きく取り上げられた「米国の衰退産業」の総額でさえ、GDPのわずか2%程度にしか過ぎない。少し景気回復基調にあった2010年の米国ならGDPの1%台だっただろう。

しかも、売上減少額はさらに小さく、1%程か、或いは1%を切っているかも知れない。その額が、当事者にとって決して「小さい」とは言えない。が、米国経済全体としてみれば、殆ど影響のない額と言っても良いだろう。

これは、P・クルーグマン教授がいつも言ってることだが、

「それは、大した問題になるような額ではない」(もちろん、教授も当事者にとっては重大な問題である事を認めていますが)

です。しかし、「米国国民」は内部の「格差」などの不満のために、常に「敵」を必要とします。過去には「日本」が経済的な「敵」だった。そして現在は「中国」。

或いは、その外に(例えば「テロ」とか)共通の敵が見つかれば、「経済問題」への「外敵政策」は緩いものになります。

しかし、なぜ、今、このタイミング(日本の未曾有の大震災&原発危機)で、このような記事が書かれるのか。

それ程、国内の「不満」が溜まって来ているのか? 米国の目はすでに、「リビア」や「パレスティナ」を超えて、「中国」に注がれているのかも知れない。

記者: Phil Izzo
(http://jp.wsj.com/Economy/node_212030 参)

03/28のツイートまとめ

AraKouryuu

こういう時に、海外の反応や、海外からの情報を得ることは結構大事な事だと思う。カナダの日本語新聞「バンクーバー通信」。元々は在カナダ邦人向けの新聞だった。当然、今も日本語。http://bit.ly/eVF6qZ
03-28 20:38

政府や管轄官庁や東電の隠ぺい体質と日本人の情報公開への圧力・行動が無いことに外国メディアは不思議なようだが、一国民なら門前払い。市民団体でも「作文」された情報が渡されるだけ。それを一番痛感してるのも海外メディアでは?確かに正確な情報を提供しないから「風評」が飛び回るのだけどね。
03-28 08:35

今日の朝刊で週刊誌の広告見てたら殆どの週刊誌が福島原発事故の特集をしている。悲観論から楽観論までさまざまのよう(なんせ本文は読んでませんから)ですが流言飛語を飛ばすなと言ってる週刊誌が一番流言飛語を飛ばしてるのではと思ってしまった。でもこの根底には政府や東電の隠ぺい体質がある。
03-28 08:25

本当に今年は春がなかなかやって来ない。うちの周辺でも、例年ならもう桜が咲き始めている頃のはずなのに、この寒さで何時になることやら…。被災地はもっと寒いだろうし、暖もなかなか取れないとか。早く春が来て、少し暖かくなれば、咲き誇る桜の華を観れば、元気を与えてくれると思うが…春よ来い!
03-28 08:15

THE WALL STREET JOURNALジョン・バッシー氏の「日本が直面する本当の試練とは」について一日本人として考えること

THE WALL STREET JOURNALの日本語版のオピニオンで、『日本が直面する本当の試練とは』と言うタイトルのオピニオンが、ウォール・ストリート・ジャーナルのエグゼクティブ・ビジネス・エディター兼アシスタント・マネジング・エディターのジョン・バッシー氏によって書かれていた。

ジョン・バッシー氏は、同ジャーナルの元東京支局長。日本をよく知るジャーナリストと言えるだろう。そのバッシー氏が見る日本の本当の試練とは、どのようなモノなのだろうか?

「オピニオン」は次のように始まります。

【オピニオン】日本が直面する本当の試練とは
ジョン・バッシー
2011年 3月 25日 17:54 JST


『日本にとって、震災後の復興は比較的簡単な部分だろう。日本が今の形のままで長期的に生き残ることの方が難しい』

大阪
Agence France-Presse/Getty Images
大阪では震災後も変わらぬ日常が続く


『生まれた時から「和」を重んじ、民族的にもほぼ単一で、社会的結束の強い国であることの利点は多い。深刻な打撃を受けても立ち上がろうとする今の日本に、それはよく表れている』

『それは前にも目にした光景だ。1995年の阪神・淡路大震災の後、第二次世界大戦で日本の都市が焦土と化した後、広島と長崎の後、そして1923年の関東大震災の後。この国は、困難を切り抜けることについては完璧な術を持っている』

確かに、過去の歴史を遡れば、その見方に間違いはないと思います。

『今再び、日本社会を結ぶ地域社会の助け合いの本能が呼び覚まされ、犠牲者を悼み、がれきを撤去し、家とビジネスを再建していくだろう。トヨタ自動車の米国工場やゼネラル・モーターズ(GM)、ボルボは、日本からの部品調達難で一時的な混乱に見舞われるかもしれない。しかし、過去を振り返ってみると、グローバル・サプライチェーンの日本の鎖は、大方の予想を上回る速さで修復され、改善されると思われる』

ただ、今回の大震災に関して言えば、(1)震災による被害 (2)津波による被害 (3)原発事故による被害 の三つがあって、(1) (2)も歴史上最大の被害であるに加えて、(3)が問題です。原発事故はまだ災害自体が現在進行形で、どう落ち着くのかさえ良く解っていない(経産省や東電は解っているのかも知れないですが…)。

『日本は大なり小なり、これに似た経験がある。1993年、住友化学の愛媛工場で溶媒タンクが爆発して工場が損壊、コンピューター向け半導体のスポット価格が世界的に急騰した。同工場では、世界供給の60%に相当する半導体封止材が製造されていた。まさに日本が世界のサプライチェーンのボトルネックとなり、市場では品不足が懸念された』

これは、今回も同様の事が「日本の生産する部品」がなければ、生産停止に追い込まれる海外企業が多く、それらの企業の属する国々が「改めて、日本の生産拠点としての重要性に気付き」、援助や協力を申し出てこられていることにも如実に現われています。しかし、今回は「日本の半導体ベルト地帯」がダメージを受け、更に、放射性物質の汚染などのリスクが継続してあるとすれば、その再起は困難を極めることになるかも知れません。

これは、わたしの東北「半導体ベルト地帯」の業界シェアで、国内1位、世界第2位のメーカーにいる友人から直接聞いたのですが、

「建物は一応、どうにか無事だけど、精密機器がどうなっているのかは不明。通電して動かして見なければ、実際のところは解らない。ただ、精密機器だけに、どこかが壊れていたら復旧の見込みはたちにくい」

との事でした。わたしも電気・電子・機械修繕&保守の経験があるので解るのですけど、この「復旧の見込みがたちにくい」には二つの要素があります。まず第一に、ダメージを受けた機器に関しては、部品交換(と言って、今ではパーツでは無く、ユニット単位の交換となります)ですが、この製作に、物によっては一年位かかるものがある事。更にもう一点ですが、現状では福島原発事故があり、輸送インフラも不全状態ですから、現地の工場まで改修・修繕部品を運んでくる、そしてまた、組み立てるのも専門の技術屋さんになるのですけど、彼らが現状の物資が不足し、インフラが破壊された場所で、機器の再立ち上げが可能であるかどうかですね。通常の状態であれば、どこででも調達可能な小さな部品(ホームセンターでも売ってるような)でも、現地で「無い!」ってなると、大変だと思います。

『神戸が生まれ変わったのは、震災前からの主要産業である製造業と海運業の拠点としてだけではない。神戸は、震災を、将来について再考し、バイオメディカル・センターとして再生する機会として捉えた。政府は資金を出し、外国人研究者のビザなどの規制緩和を行った。この結果、国内だけでなく、米国やドイツから多くの医薬品企業が神戸に集まった』

ですから、阪神淡路大震災は、わたしも被災者ですから解りますけど、区域的には今回の比では無く、支援物資も入り易かった(にもかかわらず、最低限の水道・ガス・電気のインフラ復旧だけでも半年くらいかかったと記憶しています)。しかも、原発という阻害要因は無かった。そして、20年近くたった今でも、その「爪痕」は色んな形で残っています。東日本大震災の前でも、経済は「東高西低」で、関西圏の経済は低迷していました(多分、今も)。

『単一性と社会的結束は、国家にエネルギーと方向性を与えてくれるものの、その一方で、欠点もある。そして、日本は、それを驚くほど安穏として看過している。これが、日本の長期的な見通しが不確かな部分だ』

『他の文化に価値観を壊されることへの恐れから、日本は移民をほぼ閉め出している。また、厳しい規範から、会社員は夜遅くまでオフィスでの残業を強いられる。このため女性は仕事か家庭かの難しい選択を迫られ、最近は仕事を選ぶ傾向が強まっている』

マニラの募金箱
Ted Aljibe/AFP/Getty Images
マニラの「リトル・トーキョー」にある日本食レストランに置かれた震災義援金を募る募金箱


『その結果、日本の出生率では、毎年の死亡者数をカバーすることができない。また、日本の移民政策では、経済を押し上げる力となる世界の頭脳、労働力、納税者を利用することができない。日本は縮小に向かっているのだ』

まあ、日本は米国のように「移民の国」でもないし、欧州のように「文明を共有してきた国(中国・韓国などの儒教の影響を受けた国と言えば、その通りですが、日本の「儒教」は恐らく「日本教」に解釈されなおした「儒教」のような気がします)も無い。島国根性の閉鎖社会と言われてしまえばそれまでですけど、日本民族は「統治」が下手なのでしょうね。だから歴史的に見ても「独裁者」と言えるほどの人物は出てこなかった。それは「大日本帝国」時代でも同様だった。

『また、結束は、「島国根性」や「公的立場を利用した自己取引」と言い換えられる場合もある。ここで問題なのは、日本の巨大な官僚制度だ。数十年にわたる一党独裁が政治の発展を妨げ、官僚が国を動かすこととなってしまった』

これは、「日本の一番痛いところ」を突かれてしまいました。それは日本人自身、良く解っている…と思います。特に戦後、政治家は「海外」を見ず(これは米国が、最初、戦後政策として望んだことでもありましたし、そのように日本人を改造した面もありますよね)、「永田町」という「村」だけを見、官僚は「霞ケ関」という「村」を中心に寄り合い所帯でやってきた。「永田町」の価値観は「選挙」だし、「霞ケ関」の価値観は「既得権益」とその保持と拡張。その結果として、

『日本の規制当局と監督対象産業の間の「回転ドア」は、よくオイルが差されており、よく使われている。多くの場合、官僚トップは、退職後に民間セクターで有利なポストを期待できる』

と言う状態になっている。しかし、国民が「政治家」に「改革」を期待しても、「政治家」を使いこなす「官僚」は居ても、「官僚」を使いこなす「政治家」が居ない。これでは国民がいくら政治家に期待しても、

「結局は、どの党に入れようと、どの政治家を選ぼうと、変わらない」

と言う「諦観」に陥ってしまう。と言うか、現状がその状態。しかし、「いくら政治が混乱しようと、国家は殆ど困らない」と言う現状を、政治家さんたちにはじっくりと考えてもらいたい。

『これがどんな影響をもたらすかは想像がつく。日本の銀行は1980年代から90年代にかけて、当局の手が付けられない状態だった。というのは、その頃、銀行の経営陣には、大蔵省(当時)や日銀を退官した元官僚が加わることがしばしばあり、その際、彼らの元部下が監督当局の幹部ということも少なくなかった。上下関係が尊重される日本社会では、このつながりは退職後も続く。新たな監督当局者は、銀行が傾いている時でさえ、元上司との対立を嫌った』

『この慣行は「天下り」と呼ばれている。原子力行政を規制する経済産業省の元官僚7人は、東京電力で民間部門の給料を受けていた』

『そのうちのひとりが石田徹・前資源エネルギー庁長官だ。彼は昨年退官し、数カ月後に東京電力顧問に就任した』

『東京電力は、日本の北東部に今、放射能を拡散している福島原発を運営している企業だ。福島原発には事故の歴史があり、東電は安全性のデータ改ざんの過去を持つ。東電とその監督当局は、今回の危機への対応が遅れたと批判されている』

官僚は、「ルーチンワーク」に関しては、非常に優秀。しかし、「予測」や「不測の事態」に対する対応は、殆ど何も出来ない…とは良く言われる。全くその通りだろう。彼らのイマジネーションは過去の事例の範囲だけのようだ。だから「新規の計画」などは、どこからかパクって来るか、過去の事例を拡大したり、縮小したりするだけ(縮小はあまりないだろうケド)。ただ、パクるのが悪いとは言わない(本当は悪いけど)が、彼らはその発案者の「本来の意図」(これが一番大事)を理解していない。ただ、それを「自分たちに都合の良いように変えてしまう」だけ。だから、これは皆のためにはならず、役人村の仲間たちだけの利得(利権)になってしまう。

さらに悪いのは彼らの「隠ぺい体質」。本来、国民の資産であるはずの「行政情報」を、色々な理由で、表に出さない。出すとマズイからとしか解釈できないでしょう。「情報公開条例」はあるけれども、情報公開請求したところで、「本当の事」が出てくると考えるのは甘い。「作文」した文書が出てくるか、黒塗りで塗りつぶした文書が出てくるかは解らないが、まず「本当」の情報は公開されることはない。

繰り返す言葉は、

「大丈夫です」

「調査します」

「検討中です」

などのお決まりの言葉。そうしているうちに、大丈夫では無い事態に発展している事が多い。これらの「嘘」言葉を使う人々の事を、この国では「大人」と言うらしい。

百歩譲って、これら「大人」の言辞を認めるとして、国民が知らない間に、「問題解決」してくれるのであれば、それはそれで「良し」としよう。しかし、国民が知らぬ間に「問題が取り返しのつかない事」になり、責任者は逃亡、「責任」は国民に押し付けではまさに「背任行為」としか言えないのではないだろうか? これが所謂、日本における「大人」の流儀で、国民はごく最近まで、その全てを「逃がして」来た。そして、今尚、この手の「訴訟」は概ね「公」が圧倒的に強く、「私」は圧倒的に弱い。本来は「私」の集合体である「国民」に主権があるに関わらずだ。国民は目覚めるべきだと思う。

『アジアに関する著作のある元米貿易交渉担当者、クライド・プレストウィッツ氏は、「日本にのしかかる、二つの極めて大きな問題がある」と指摘する。同氏は「ひとつは人口減少で、長期的に日本はゆっくり自殺に向かっている。二つ目は機能不全な官僚システムだ。政治家には大きな権力がない。監督当局は、国民のためではなく、自らの引退後のために規制を行っている」と言う』

本来「国益」のために汗水流すべき優秀な人材が、「国家権力」を使って、政治家は「選挙」と「数」の論理で、役人は「既得権益」と「天下り」のために、せっせと働いている。確かに、それにぶら下がっている国民が多いというのも事実だし、この「構造」を本気で変えようとしないインセンティヴになっているのだろう。しかし、いまの財政赤字の膨大さを見れば解るが、このような「投入経済」は何時までも続けることは不可能。

『どちらの意味においても――いかに国家として長く生き延びるのか、そしていかに国家の運営方法を選ぶか――日本に残された時間は限られている。「結束」と「静止」は全く別物なのだ』

西日本は、「阪神淡路大震災」で、被災者は「この国の本性」が見えた…と思う。少なくとも、肌では感づいていると思う。そして今度は「東日本大震災」で、被災地の人たちは、わたしたちが見たものと同様のものを体験し、見ていると思う(確かに、市井の一般国民は「善意」の人が多い。これは世界に誇っても良いと思う。しかし、一部の人たちは違法だとしても、良い金儲けの機会だと見ていることも確か)。

わたしは、これが「機会」となって、日本人が「日本」と言う国家を考え直してみる、そして、真に「国民が、自分自身で、この国のあるべき姿」を考え直してみる良い(そして最後…かも)機会になる事を望んでいます。

(ジョン・バッシーは、ウォール・ストリート・ジャーナルのエグゼクティブ・ビジネス・エディター兼アシスタント・マネジング・エディター)

(http://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_209400 参)

03/27のツイートまとめ

AraKouryuu

今回の大震災復興には「外資」と言う「神風」が吹くのかも知れない。それも福島原発の状況次第だが…。しかし日本はつくづくラッキーな国…なのかも知れない。でも今回の「神風」は日本にとって両刃の刃になるかも知れないが…。
03-27 07:56

ここに来て、バロンズやバフェット氏が「今は、日本株買いの好機」の見方。現在の株安は「投資家の過剰反応」だと言う。http://bit.ly/icpSCW わたしはむしろ世界の工場としての機能が再認識(実感)されたからだと思うが。http://on.wsj.com/i3q0NV
03-27 07:49

03/26のツイートまとめ

AraKouryuu

早くも東電生き残りを模索か? 東電⇒経産省官僚⇒与謝野(官僚傀儡政治家)? これに国民新党が噛みついて、「撤回&説明不足(意味不明)」http://bit.ly/fFtvCr
03-26 17:51

やっぱり出た。産・官・学の隠ぺい体質暴露。原発国策推進村の実情。みんなウスウスは感付いていたとおもうけど、内部からの声はやっぱりインパクトがある。http://bit.ly/ekhsG8
03-26 15:38

03/25のツイートまとめ

AraKouryuu

『日本政府は経済を立て直すために何をすべきか。被災した地域の再建のために、財政赤字をさらに大きくすることを躊躇すべきではない。』米国を代表するシンクタンク外交問題評議会の雑誌「フォーリンアフェアーズ」の地勢経済学センター所長の見解。http://bit.ly/1GXH2H
03-25 12:24

日本国民を賞賛する記事の一方で、『悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質』と言う別のクールな観察もされている。もう誰か紹介してるかもしれないが。http://bit.ly/gaX7UP
03-25 12:13

日本人の大災害に対する海外の評価は非常に高い。パニックも暴動も起きないのは、彼らには不思議のよう。でも、一方で、政府や東電や官僚機構の隠ぺい体質は、すごく批判されてる。彼らは、これを機会にして、日本の体質が変化するのかをウォッチしているのだろう。
03-25 12:04

阪神淡路大震災の時もそう。最初、外国からの援助、政府が断った。初動も遅かった。あの時、海外の援助を直ぐに受け入れてたら、もっと多くの人命が助かってた。政府か役人かはその両方か解らないケド教訓は生かされてないし柔軟性って概念が無いRT@kennaoken @subrosa_605
03-25 11:59

明石を代表する料亭旅館の「イカナゴのくぎ煮」って、どんな味なんでしょうかね~ プロの料理人さんの煮たくぎ煮!食べた~い!。関東の方では食べない(というか無い)ですけど、昔、横浜の人に送ってあげたら「美味しい」って喜んでたRT@hitomarukadan ブログにエントリ: …
03-25 11:12

でも、それを許してきたのは政府だし、議員。そして、彼らを選んだのは我々国民。確かに役所には経済合理性に対するインセンティヴが無い。むしろ反対のインセンティヴが働いている。民主主義は、国民が不断にそれを監視するシステムのはずだと思うが…RT@higumakamui 役所とは、摩訶…
03-25 10:13

プレストウィッツ氏の告白「震災でわかった日米の競争力格差」を考える

震災でわかった日米の競争力格差

Japan Rules Global Supply Chain

と言うタイトルで、NEWS WEEK日本版が2011年03月25日(金)16時44分付で記事を掲載していた。

記事を書いたのは米経済戦略研究所所長のクライド・V・プレストウィッツ氏。

クライド・V・プレストウィッツ氏と言えば、「日本の実力」や「日米逆転」を書いた、レーガン政権時代の商務省審議官。日米貿易交渉の現場に立ち合い、日米半導体協定の秘密覚書の存在を暴露した。ちなみに「日米逆転」はするなど、われわれが知り得なかった情報を大胆に披瀝した、いわば戦後40年の日米関係総決算の書。米上院の委員会でも“A great book”と絶賛された。

ちなみに「日米半導体協定」は
『1986年に日米間で締結された協定で,日本製半導体製品のダンピング輸出防止を骨子とする。1991年の改訂では日本市場における外国製半導体のシェアを20%以上に引き上げることを目標とする条項が付け加えられた。』というモノ。

その「日本の半導体輸出」を抑える役割だった人が、今その見方を変えている…という記事

見出しは

『日本製部品はさほど重要ではなくなったという見方と同様、経済競争でアメリカが日本に勝利したという見方も嘘だった』

氏はこう続ける。

『津波と原発事故が複合した日本の震災の深刻さが明らかになる中、90年代にアメリカが日本に経済的に勝利したという考えもまた、実際には神話に過ぎなかったことが明らかになりつつある』

90年代は日本のバブルがはじけ、日本経済が(後に)「失われた10年」「失われた20年」そしてさらに現代に至るも陥っている「不況」の始まった年代。あの時から(本当はそれ以前から)、日本経済の舵取りが上手く行かなくなっていて、アメリカがそんな圧力をかけて来なくても、「日本経済が自爆・自壊」を始めていた。

経済的に言えば、実はアメリカ経済における「貿易黒字」はアメリカ経済全体からみれば、それ程のモノではない。これは、わたしが言ってる事ではなく、P・クルーグマン教授が良く言ってること。

でも、あの時は「米国には敵が必要」だった。だから、対米貿易黒字が大きかった日本を叩いた。1980年代くらいから「ジャパン・バッシング」と言う言葉がちまたに溢れ始めたのではなかったか。確かにレーガン政権の頃は「ロン・ヤス関係」で、緊張は緩和方向にむかったけれども、その裏では「日米貿易摩擦」から「日米構造協議」そして「年次改革要望書」と言う米国側の強制力の強化によるものであったし、日本が先の見えない不況に陥り、GDPが中国に抜かれるや、今は「中国脅威論」へと方向性が変わった。

2010年、業績悪化で閉鎖されたGMの工場
部品がない 日本が止まると世界にこんな工場が増える(写真は2010年、業績悪化で閉鎖されたGMの工場) Rebecca Cook-Reuters

いったい米国内で何がおこっているのだろうか?

『ボルボは今週、日本製のナビゲーションとエアコンの在庫が10日分しか残っておらず、工場が操業停止になる可能性があることを明らかにした。ゼネラル・モーターズ(GM)は先週、シボレーコロラドやGMCキャニオンを組み立てているルイジアナ州シェリーブポートの従業員数923人の工場を、日本製の部品が不足しているために閉鎖すると発表した』

『他の産業でも事情は同じだ。半導体を製造する設備の大半が日本だけで作られているか、または主として日本で作られている。半導体の回路を焼き付けるステッパーは、3分の2がニコンかキャノン製だ。携帯端末やラップトップパソコンに使われる樹脂「BTレジン」の約90%、世界のコンピューターチップに使われるシリコンウェハーの60%は、日本から輸入されている』

『日本の混乱が長引けば、アップルやヒューレット・パッカード(HP)は深刻な問題に直面しかねない。今まで誰も気にしたことがないような製品、例えば小型マイクやメッキ素材、高性能機械、電子ディスプレイ、それにゴルフクラブやボーイングの新型旅客機ドリームライナーの羽に使われる炭素繊維など、すべて日本だけで作られているか、または主に日本で作られている』

つまりは、今回の東日本大震災によって、日本製の半導体(シリコンウェハー)等の輸入がままならす、米国製造業が打撃を受けていると言う実態を告白している。

思い返せば、あの「湾岸戦争」の時も「日本の半導体チップが入らないので、米国のミサイルが不足」したのではなかったか?

さらにここに来て、プレストウィッツ氏は、

『アメリカが被災しても世界は困らない』

とまで言う。

『考えてみれば分かることだ。北米以外にある世界中の自動車工場で、アメリカ製の部品が不足して操業停止の危機に直面するところなどいくつあるというのか? もしシリコンバレーで地震が起きたとして、アップルはどれだけの危機に瀕するだろうか?』

『もしそうした事態になったらアップルは被害を受けるかもしれない。特にスティーブ・ジョブズがけがをしてしまったら、事態は深刻だ。しかしアメリカが被災しても、今回の日本の震災が世界の部品調達網に与えている影響には遠く及ばない』

『理由は簡単だ。インテルのチップなどいくつかの例外を除けば(ボーイングでさえ国内ではドリームライナーの30%しか製造していない)、アメリカはもう世界市場に向けてそれ程多くの製品を出荷していないからだ。』

さらに衝撃的とも言える次の告白。

『アメリカが表向きはサービスとハイテク経済の国だということはわかっている。だが実際は、アメリカの1500億ドルのサービス黒字は、6500億ドルの貿易赤字と比べれば極めて小さい。それどころか、ハイテク貿易の収支も実は1000億ドル以上の赤字だ。真実を言うと、世界の市場で競争力があるアメリカ製品などほとんどないのである』

まあ、これはこれで、少し自虐的すぎるような気がする。要は、現代は金融だけではなく、製造業などの実体経済もグローバル化していると言うことだと思う。ただ、経済の「比較優位の原則」から言えば、日本は製造業に比較優位性があり、米国は金融や超ハイテクそして農業に比較優があると言うことだと思う。

アメリカは、その最優秀の頭脳を「製造業」から「金融」へシフトしてきた。そして、「金融」と言う(ある意味「虚構」?)の世界が動かす経済規模は、実体経済の100倍以上の規模がある。だから、当然、実体経済では考えられないような「ぼろ儲け」がある。金融経済が1%程動いただけで、実体経済は「吹っ飛んで」しまう。

この「地道」ではない「金融経済」に、欧米は、特にアメリカは「最優秀の頭脳」を結集し、「金融工学」なる技術(錬金術?)を発達させた。

ただ、「美味しい話には落とし穴がある」と言う諺通り、ハイリターンの裏にはハイリスクがある。しかも、幾らリスクがあるとしても、現代の経済は「金融」を抜きには考えられない(と言うか「金融」が動かしている経済)であることも、もう厳然とした事実。

例えば、日本の経済を救おうと思えば「金融」の力を借りずにそれを成し遂げることは、「ラクダが針の穴を抜けるよりも難しい」だろう。日本ももう十分に「金融帝国」の仲間入りをしているのだ(というか、資本主義経済に取り込まれたら、もう「金融」から逃れる事はできないだろう)。

更にプレストウィッツ氏は次のようにも言う。

『結局1985年のプラザ合意で日本は劇的な円切り上げを容認することになり、円は最終的に対ドルで100%も上昇した。この円高と、91〜92年にかけての不動産と株式市場のバブル崩壊は、日本の成長の足かせとなり90年代の「失われた10年」を生み出した』

『その一方、アメリカは90年代に入りインフレなき高成長を謳歌した。日本の停滞とアメリカの繁栄を比較すると、いかにもアメリカは日本を打ち負かしたように見えた。アメリカ人は口々に、なんで日本に抜かれる心配などしたんだろうと言い合った』

『だがアメリカでもITバブルとサブプライム・バブルが崩壊してみると、90年代のアメリカの高成長もまた見かけ倒しだったことがはっきりした』

しかし、ITバブルは(日本でも起こった)兎も角として、「サブプライム問題」は、グリーンスパン(とその仲間たち)の確信犯だったと思う。経済の専門家が、ましてFRB議長が、ソレを予測できなかった-と言う事を信じろ、と言う方に無理があると思う。

結びの言葉はこうなっている。

『今、国際的な部品調達網に日本が与える影響の大きさをアメリカのそれと比較すれば、グローバル競争の本当の勝者はアメリカではなく、日本だったことは明らかだ』

そう「国際的な部品調達網」に関しては、かなりの部分でそうかも知れない(ただ、それも今は、むしろインドネシアやマレーシアや台湾等の東南アジアの技術国にシフトしてきていると思う)。でも、「グローバル競争の本当の勝者はアメリカではなく、日本だったことはあきらかだ」は明らかにリップ・サービスだと思う。或いは壊滅的な大災害を受けた国へのエールだろう。

日本は明らかに、短期的、中期的には衰退に向かうだろう。今だ、東日本が「どのような形で落ち着くのか」解らない現状で、将来予測は五里霧中だ。

ただ、日本人の一人として、「明治維新」「第二次世界大戦」から力を盛り返し、国家を復興・発展させてきた日本人の「底力」を信じたい。そして、長期的には日本は甦ると信じたい。

現在、最も日本が必要としているのは、本物の政治家、本物の人材とそれを機能させることのできる新しい「レジーム」だと思う。

(http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2011/03/post-2023.php?page=1 参)

03/24のツイートまとめ

AraKouryuu

わたしも阪神淡路大震災の時そうでした…。地鳴りがして来て「あっ、来るな!」って思ってただビビって待ってるだけ。家の親父はもっとビビってた。神経質な人だから。余震は何か月も続いた記憶があります。気持ちを萎えさせないように!@NOTE_MAN 「緊急地震速報」があっても、ただビビ…
03-24 17:32

亡国の悲劇とは、人材が欠乏するから起こるのではなく、人材はいてもそれを使いこなすメカニズムが機能しなくなるから起こるのだ-塩野七生(「日本人へ 国家と歴史編」文春新書)より…う~ん、深い言葉だ!
03-24 16:59

大前研一氏が、増税や国債発行せずに財源を捻出する秘策を持っておられるよう。大前氏は原子力の専門家でかつマッキンゼーで経済・経営のプロとして世界的にも認められている。大前氏の「秘策」が気になる!http://bit.ly/gi5ddB
03-24 16:50

しかし、増税は問題外ですけど、国債発行も限界に近いような気がしますが?ただでさえ経済状態が健全ではない(流動性の罠に嵌っている?)。しかし確実に金利は上がりますよね。当然、不景気&倒産増加。国債の金利も上がらざるを得ない…か?RT@genkuroki 大震災復興予算を増税で確保…
03-24 16:42

そうそう、元々、政治家となり総理大臣を目指した読売新聞元オーナーの正力さん。彼は原子力発電推進で、総理大臣の席を狙った人。RT@takachiko @ifujimoto読売新聞社に原子力関連で節度を保つのは、無理筋です RT @ifujimoto: 巨人のオーナーが無茶苦茶な…
03-24 08:34

03/23のツイートまとめ

AraKouryuu

日本がCO2、25%削減しても、世界の1%です。それよりも、石油馬鹿食いしてる中国等の非効率燃料使用量(粗鉄生産単位あたり日本の10倍とか)を日本の省エネ技術でサポート&ビジネスした方が効果的だと思うのですが。RT@junsaito0529 @suginakkuri 「発電の時…
03-23 13:24

児童福祉司や児童指導員保育士などの派遣を要請したのは厚労働省のようです。被災孤児を救うためのようです。でもまだ現地は受け入れれるような状態でもなく被災孤児の数さえ解らない状態。厚労省は自治体に施設受入や里親探しを要請した方が良いと思うが。http://bit.ly/hxExzf
03-23 13:07

それとも、被災地から保育士援助要請があったのかな? もちろんわたしは援助には積極的に取組むべしと思っている。一方で、隣のA市は、震災の時「うちも対象区域に入れろ」って、前市長さんがつっぱったけど、今回の震災に対しては(報道では)何も人的援助活動やってないみたいなんですケド…。
03-23 12:30

うちの市(神戸市)は、阪神淡路大震災で多くの人たちの援助を頂いた。それで、市長は今回の大震災援助に積極的。で、消防職員を中心とした人的支援を積極的に行ってるけど、今回、保育士を派遣するとか…。しかし、災害補助の訓練を受けていない保育士、今、現地に行ったら余計に迷惑ってことない?
03-23 12:29

20兆円って根拠、チェルノブイリの被害総額(史上最悪断トツトップ)の2000億ドルって言う「見積」を根拠にしてるような気がする。これ自体あくまで「見積」ですよね。
03-23 11:59

経済的損失12兆円~20兆円って色々な専門家の人たちが計算してる。どういう積算根拠かまでは調べてないけど、人命なんて積算できない。それに被害は今はまだ未確定でしょ?この数字が合ってるのか解らないケド長期的に観れば(こっちも根拠ないけど)損失はもっと大きなものになると思うが…?
03-23 11:59

03/22のツイートまとめ

AraKouryuu

人はTV見かけによらないものですね。大臣は、国民の代理人の代理人ですよね。でも「権力」を握ったら魔物に魂を売ってしまうのでしょうか?現代必要とされてるのは魔物に憑りつかれず魔物を利用出来るような大人物ですね。RT@daitojimari 「海江田通産大臣の処分するぞ」という恫喝…
03-22 09:28

それをやろうとしてるのが橋本大阪府知事グループ…だと思います。ただ、その「帰結」は未知数。でも、こういう政治活動が出てきたこと、今後も、多様な形で出てくることは歓迎です。しかし、それが地方への腐敗拡散にならないようにしなければ…RT@hidetomitanaka で、原発問題も…
03-22 09:16

だから国民は(それだけではないですけど、自民党政府に対する不信感から)政権を民主党に変える(試み)をした。民主党は「変える!」と言った。でも変わらなかった。だから民主党は国民の信頼を失っている。ですよねRT@kitosh622 @hirakawah @memeomimi
03-22 09:05

あの、素朴な疑問で申し訳ないのですけど「人格を失った」場合、そこには「自我意識」(自分は自分であるという意識)はあるのでしょうか?RT@Clark_Bird 精神病が、脳卒中あるいは薬物の刺激によって発症する事があるのは、患者自身が生まれ持った本質的な部分が表層化するからです。…
03-22 08:54

そうですよね。GDP=消費+民間投資+政府投資+輸出-輸入ですから、日本の経済を支えようと思えば、非被災地の消費や投資を上げるしかない。政府財政はもう限界だし。でも西日本、東より不景気だったから、お金(可処分所得)持ってるかな?@tanautsunet 東日本大震災を受けて「自…
03-22 08:29

民主党って「国民の知る権利」を保障するんじゃぁなかったっけ。http://bit.ly/9Rjcgn なのに、これじゃあ時代錯誤の「知らしむべからず、寄らしむべし」の何時まで経っても自立できない(させない?)日本人を作るだけでは?http://bit.ly/g4jsfR
03-22 08:02

与謝野氏は、自分の選挙区では落選、自民党比例で当選させてもらった人。だから、民主党へ行くなら、一旦議員辞職して民間人として民主党に入るべき人。そして、自民党時代から官僚のあやつり人形。RT@junsaito0529 @takachiko 正直、こんな世間知らずなバカで冷酷漢だと…
03-22 07:48

P・クルーグマン教授「マクロ経済学のメルトダウン」 日本の大震災&大災害について考え、予測できることなど

さて、少しは動き始めなければ…出来る範囲で。

と言う事で、少し前のThe New York Timesのクルーグマン教授のブログ・エントリから。

しかし、しばらくぶりだからなのか、管理者の経済知識が足りないのか、はたまた(何時も感じているのですけど)クルーグマン教授の「独特の言い回し」のせいなのか、その全部のせいなのか、なんか良く理解出来ないままに翻訳していました(クルーグマン教授のネイティヴ英語は翻訳するのに苦労します^^;)。

兎に角、はっきりしていることは、

① 日本はしばらく資本の輸入者となる。

② 金利は急上昇するだろう。

と言う二点でした。そして、この「震災前」から、日本も世界も同時不況。日本は(アメリカも)それでなくても、「流動性の罠」に嵌まり込んでしまっている。

これからの、日本経済の立て直し、世界経済の立て直しは、更に困難度を増したことは否めないと思います。

そう言えば、これは管理者の「私見」ですが、今回の大震災後の日銀の動きはスピーディーだった。今まで、あれだけ「不動如山」を決め込んでいた日銀の、今回の異例な動きの速さに、そしてその規模の大きさにも、最初は拍手を送ろうと思った。しかし、良く考えれば、失われた20年(超え)の間に、しっかりと手を打っておけば、もっと復旧も(もちろん財政・金融面ですが)かなり楽だったと思う。それを考えると、これは「後日の日銀非難回避」を狙ったもののような気がする。自己保身術にすぎないのではないか? そう考えると、拍手しかけた手を引っ込める事になっていた。




Meltdown Macroeconomics
マクロ経済学のメルトダウン
March 15, 2011, 11:56 am                by Paul Krugman


Life and business go on; so I guess we have to talk about the economic impact of the Fukushima nightmare.

生活とビジネスは、続きます;わたしたちは福島の悪夢の経済への影響について話さなければならないと思います。

One set of impacts involves disruption of supply chains: Japanese chips and other components are an important part of world manufacturing — you really need to think of China, Korea, Japan and so on as being part of an East Asian manufacturing complex –and it’s not clear yet just how much damage will be done.

一組の影響は、供給の繋がりへの混乱があると言うことでしょう:日本と言う片割れと他の構成要素は、世界の製造部門における重要な一部なのです-本当に、中国、韓国、日本とその他諸国が、東アジアの製造複合体の一部であるという事を考えなければなりません-そして、どれくらいのダメージを受ける事になるのか、まだ明確にはなっていません。

But what I’m hearing a lot is worries about financial impacts. Japan will clearly have to spend hundreds of billions (dollars, not yen) on damage control and recovery, even as revenue falls thanks to the direct economic impact. So Japan will become less of a capital exporter, maybe even a capital importer, for a while. And this, so the story goes, will lead to soaring interest rates.

しかし、わたしが非常によく聞くのは、金融への影響についての心配です。日本は何千億(ドル、円でない)をダメージコントロールと回復に明らかに費やさなければならないことは明らかです、それが例え、ちょうど収益が直接的な経済への影響のために落ちるときであったとしてでもです。日本はしばらく、資本の輸出者であった者さえ資本の輸入者となるでしょう。そして、この筋書きの行先は、金利の急上昇と言う事になるでしょう。

But so far, um, not. Japan 10-year:

しかし、うーん、そう遠くもない。日本のこの10年:

チャート-1

And US 10-year:

そして、アメリカのこの10年:

チャート-2

What’s going on? The story about rising interest rates would be right in normal times. But we’re not in normal times: we’re — still — in a liquidity trap, with short-term rates up against the zero lower bound.

何が続いているのでしょうか? 通常時なら、金利上昇についての話は、正常なことです。しかし、わたしたちは今、通常の状態ではありません:わたしたちは、未だに、流動性の罠に捉えられていて、短期金利は-最低基準であるゼロ点から上がろうとしている所です。

As I tried to explain almost two years ago, one way to think about a liquidity trap is that it’s a situation in which the amount people would save if we were at full employment — S in the figure below — is greater than the amount businesses would want to invest, even at a zero interest rate. So there are, in effect, excess desired savings floating around:

わたしがほぼ2年前に説明しようとしたのは、流動性の罠について考える1つの方法は、もしも完全雇用-下図におけるS-であるならば、それが例えゼロ金利下であったとしてもですが、仕事量が投資しようとする量よりも多いならば、どれ程の人々が救われるのだろうかということです。それで、実質的にそこには望ましい過剰な貯蓄が生じます:

流動性の罠を考えるための図

So government borrowing doesn’t have to come at the expense of private investment, driving up interest rates; instead, it just mobilizes some of those desired but unrealized savings.

そして、政府の借金は金利を押し上げる事になる民間投資の費用に合わせる必要はありません;その代わりに、それはちょうど望ましいのだけれども未回収の貯金のいくらかを集めることになります。

And yes, this does mean that the nuclear catastrophe could end up being expansionary, if not for Japan then at least for the world as a whole. If this sounds crazy, well, liquidity-trap economics is like that — remember, World War II ended the Great Depression.

そしてまさに、これは核大災害が結局拡大してしまったことを意味します、日本のためにではないのであれば、世界全体のために。もしもこれが突拍子もないように聞こえるならば、その通り、流動性の罠にはまった経済学はそのようなものなのです-思い出してください、第二次世界大戦が大恐慌を終焉へと向かわせたのです。

So, back to Japan: I’m terrified about the possible loss of life; nervous about the disruption of world production; not worried at all about the impact of Japanese borrowing on world bond markets.

さて、話は日本へもどりますが:わたしは人命の被害にたいして恐れています;;世界の生産性の混乱について不安になっています;日本の世界債権市場における借財が与える影響については全く心配していません。
(http://krugman.blogs.nytimes.com/page/2/ 参)




兎に角、今は「震災現場」の復旧、復興が最優先事項。それ以外は考えられない状況にありますが、「世界経済」は待ったなしの容赦無しです。

気力を振り絞って「自らなすべき事をなすべき」なのでしょう。

それが、結果的に「日本再生」への近道だと信じて。

これを機会に、前国民は「目を覚ますべき」だとも思っています。長く眠っているのは国、政府、役人、財界人、マスコミだけではないでしょう。一番深い眠りについていたのは「国民」かも知れません。

※翻訳は何時も通り管理者の「拙訳」です。誤訳があると思いますので、指摘していただければ有難いです。
(クルーグマン教授、もう少し簡単な表現をして欲しいです^^;)

03/19のツイートまとめ

AraKouryuu

そうそう、だから、自殺で年間三万人以上亡くなってるのに比べたらまだまだまし…とか。だから一部でブラック・ジャーナリスト扱いされてる広瀬隆氏は「東京に原発を!」(だったと思います)って著書を書かれてます。RT@hazuma ほかは○○で何人死んでいるんだからそれに較べて放射能は…
03-19 23:52

「禍転じて福となす」「人生万事塞翁が馬」そう思うべきだけどNYTの日本人はキャラを変えた…と言うのは違ってるよな~ 阪神淡路の時もそうだったけど被災者は国への信頼を失って冷めるだけ。「税金とってていざという時何もしてくれない」って感じ。落ち着いたら日本人は本当にキャラ変えるべき。
03-19 23:42

原子炉の設計ミス?とか言う噂があるようですけど、一応工学(高エネルギー物理も昔やったけど本当に理屈だけ)技術者から言わせれば、半減期が地質学的期間ある物質を、耐用年数が数年から百年位の機械・構造物で維持・運転管理すること自体に問題を感じる。http://bit.ly/iapH2X
03-19 23:20

確かに、スリーマイルや、チェノブイリや福島原発の放射能汚染は問題だけど、核実験や、劣化ウラン弾なんかの放射性物質も問題でしょ。結局、半減期が地質学的期間になるのだから、薄まっても世界中に拡散する。http://bit.ly/dYO583とかhttp://bit.ly/hk6roQ
03-19 22:57

今日アメリカの親戚から「大丈夫?」と言う電話があった。「ここは大丈夫だけど、被災地はね。それに原発がどうなるか解らないから」とか言ってたら、なんでも遠く離れたアメリカでパニクる人が居たり買占めに走る人がいるとか。そこでそんな反応を起こすなら家はどうすりゃいいの?ってなった。
03-19 22:47

03/18のツイートまとめ

AraKouryuu

今、殆どの日に居る人たちは、これ以上の災害の拡大の防止と、復興に向かって一丸となっている。これからの長期戦の復興事業に一人ひとりが「自分に出来る事」を息長く実行して行ければ良い。一人ひとりの力は小さくても、皆の力を合わせれば大きな力になる。被災者の方も援助側も共に目指す所は同じ。
03-18 17:10

本当に、福島原発の現場で頑張っておられる自衛隊員、消防士さん、東電の社員の人たちには頭が下がる。彼らは、今、日本のため、世界のために決死の覚悟で作業されている。でも、いつも思うけど「責任者」(決定権者)はこんな時、安全な所から指示するだけ…責任者なら陣頭指揮を取れ!と思う。
03-18 16:27

被災地(仙台)の友人と携帯がつながった。やっぱり、ガソリンと情報の無さに困ってるみたい。でも、来週ぐらいから会社に行くらしい。状況が良く解らないけど、本当に通勤とかできるのかな?
03-18 16:18

誰にでも受ける権利はあると思うけど、能力に応じて合否が決まる訳ですよね。ただ仰るように昔は国公立大学って授業料安かった。でも今は「金儲け?」って位高い!せめて昔並みにして欲しいですね。日本の将来のためにもRT@aonamida_pencil @cochonrouge 北欧のモデル
03-18 16:14

03/17のツイートまとめ

AraKouryuu

やっぱり出た。こういうのって、悲しいhttp://2ch.to/5VnoDcTmUMcsgG2UC4S0gU
03-17 07:24

03/15のツイートまとめ

AraKouryuu

阪神淡路の時もそうだったけど、ボランティアの人たちの善意と、どさくさまぎれの金儲けが出てくる。何より悪いと思ったのは、緊急時だから警察が甘くなる事。これで、人心が荒廃します。未だに…RT@Kitsch_Matsuo @tobishino これから詐欺も増えるでしょうね。もし似非…
03-15 17:13

さっき、コープさんで義援金を渡してきた。小遣い生活者だから、多額はできなかったけど、ちゃんと届けてほしい、大海の一滴だろうけど…。
03-15 14:38

今、パニックが起きると大変。パニックになったら余計に犠牲者が増える。それは解る。だから、正確に情報から判断して「危険区域」の人たちは、自衛隊などによって、速やかに安全圏まで退避させるべき。後で、健康被害で一番困るのは被害者。その次には、それを負担させられる国民。
03-15 09:59

わたしの親友がいる、仙台の近くの女川原発もヤバそうな感じですが…連絡してあげることもできない(*´;ェ;`*) うぅ・・・
03-15 09:40

基準は時間単位の問題ですね。http://bit.ly/hnfl3J RT@kenichiromogi 「5%致死線量2シーベルト、50%致死線量4シーベルト、100%致死線量7シーベルト。200ミリシーベルト以下の被曝では、急性の臨床的症なし」1000マイクロシーベルト=1ミリ
03-15 09:29

「無力感」と「無気力感」にみたされたような…

御免なさいです。

私ごとなのですけど、中学生からの親友が、仙台で被災しまして、それから現状、何も手に付かないような状態です。

巨大地震、津波、原発…福島原発だけではなく、仙台に近い「女川原発」にも異変があるみたい。

なんか、現状「無力感」と「無気力感」にみたされたような状態です。

わたしは阪神淡路大震災の被災者ですから、あの時の記憶も蘇ってきます。

兎に角、親友が、いま毎日、大変な思いで日々を送っているのは、痛いほどわかります。

現状は、阪神淡路の時より更に悪い。

気がつくと、知らない間に涙が流れてたりしています(かなりヤバイですよね)。

とりあえず、何も出来ないけど、今日、生協(コープ)さんに義援金…と言っても小遣い生活者ですからね…を渡し、お願いしてきました。

一日も早く、復旧して、親友には近くに来て欲しいです(「会社勤め」ですから、そうはいかないのでしょうけどね)。我儘なオヤジのたわごとですけど。

そういう訳で、いま、エネルギーが枯渇していますので、当分、気が向いた時だけの「更新」になると思います。

よろしくお願いいたします。

03/14のツイートまとめ

AraKouryuu

仙台の親友一家、大丈夫の連絡がメールで奇跡的?に入った。感謝!でも本当の正念場はこれから。親友だけではなく、被災者の支援をするつもり。ただ支援物資の輸送は無理(宅配・郵便共に不可)。今出来る事は、支援団体を通じて品物や義援金を送ることぐらい。神戸被災者だから少しは状況想像できる。
03-14 06:53

03/13のツイートまとめ

AraKouryuu

原子力を専門に学んだ訳ではないが、放射線は距離の二乗に反比例するはずだから、兎に角、一般の人は出来るだけ遠ざかるべき。それと、風向きが重要で、風下には回らないように、放射性物質は風に乗って拡散する。風向きにも注意しましょう。
03-13 09:27

原子力発電の危険性は、わたしも昔からブログなどで書いてきた。でも、あまり皆、関心もなかったみたいだった。でも、今は、そんな論議なんてどうでもいい!一人でも多くの人を助ける、援助する事が大事。議論は後!
03-13 09:06

03/12のツイートまとめ

AraKouryuu

頑張ってください。日本中が、世界中が被災者の皆さんを援助しようとしています。これから段々と援助のボランティアの人たちや、援助物資が送れれてきます。兎に角、生きて、生活を再建していきましょう! 共に頑張って再建していきましょう!RT@zoomin12 宮城に居る者です。テレビも…
03-12 12:38

災害時、特に大災害時は、ナショナリズムなんてどうでも良い。世界中の大勢の人たちが援助の手を差し伸べてくれる。世界も捨てたものじゃないと思う。世界中のこころの暖かい人々に感謝。
03-12 10:32

あの時も、続々とボランティアの人たちが、炊き出しや色んな世話をしてくれた。きっとまた少しすれば援助の人たちが集まってくれると思う。ただ、あのとき被災者も我儘になって、結構ボランティアの人ともめたりもしてた。お互い「礼儀」は守りたいと思う。ストレスは十分に解るけど。
03-12 10:28

被災地で困るのがトイレ。もしも水が引いているのならマンホールを開けて周りを囲って簡易トイレにしてた人が結構居た。多分、洪水が襲ってきた所は下水処理場もアウトでしょうから、やむを得ない方法だと思います。ただマンホール結構大きいので、しっかりしたモノで落ちないようにしなければ危険!
03-12 10:22

今回の震災は、被災範囲が広いので物資のデリバリーが非常にネックになってくると思います。やはり航空機やヘリなどで、物資を落下させるのが良いのではないかと…阪神淡路大震災の経験上ですが…。陸路のインフラのダメージや、今回は大津波と言う要素が加わっているので、そこは理解の範囲外ですが…
03-12 09:56

えっ、それって放射能漏れの可能性があるということですよね!!RT@RyuichiHirokawa ヨウカカリウムを福島へ。大量に保管している企業知っている人教えて。各方面専門家、具体的対策立てているNGO、現地への足などのアドバイスもとめます。… .
03-12 09:45

「阪神淡路大震災」の時は、ある意味政府は、もっと「他人事」だった。あの時も「焼け太り」の話は色々とあった。でも、兎に角、今は生き残る事を考えてください。@myfavoritescene @Y_Kaneko 台市民です。ぜひ復興を増税でなどと財務省日銀に言わせないようご尽力下さい…
03-12 09:40

東京エレクトロンの本社に仙台支店の安否確認をさせてもらった。「個々の安否は連絡がないですが社員全員無事」との事。これからが大変ですが頑張ってほしい(親友いるので…)。被災地全域の事を考えると何が出来るのか解らないが「大震災経験者」として状況は概ね解る。自分に出来る事を考えたい。
03-12 09:33

03/11のツイートまとめ

AraKouryuu

仙台の東京エレクトロンは大丈夫ですか!!!
03-11 16:50

わたしの親友が仙台に家族で赴任中なのですけど、電話も携帯もつながらない…心配です。何度もTELしてるのですけどね^^;
03-11 16:20

先生!仰る通りですが、残念ながら今の政治家にそれだけの器量のある方がいないのではないでしょうか? もう茂木先生が出馬されるとか、しなければならないのでは?RT@kenichiromogi たとえば、地上波テレビへの新規参入をうながしたり、ネットとの融合を図る上でも、関係法令との…
03-11 12:06

確か、少し(可なり?)以前に、駅のフォームから転落した日本人を助けようと、自らの命を絶たれた在日の方がおられましたよね。あの時は、日本人皆が感謝しました。お国では、政治家の方が日本人からの献金を受けるのはOKなのでしょうか?@han_org というのが通説だったのだけど、「在日…
03-11 11:58

賛成!それが世界標準だって、高橋洋一先生も仰ってましたRT@kenichiromogi 決めたっ。周波数オークションやろうよ。もう、日本を救うしかそれしかないよ。
03-11 11:44

総体的貧困率、OECD諸国の中で、1位アメリカ、2位アイルランド、3位日本!(2006年) 堂々の銅メダルですね。かつて「1億総中流社会」と言われてた日本はどこへやら。RT@modais 格差社会と教育格差(貧乏人にリベンジする機会を与えろ!)
03-11 11:16

「比較優位」の原則から言えば、TPPは「Win-Win」の関係になるはず(理論的にはですよ)。でも、これに「金融(業)」が絡んできたらどうなるのでしょうか? 金融の世界にも「比較優位」って働くのでしょうか? 今のわたしには解りません。
03-11 10:52

今日は朝から調子が悪い。さっき医者に行って来た。あまり良い話題でなく申し訳ない。軽く流してください。
03-11 10:38

03/10のツイートまとめ

AraKouryuu

「情報」が少ないのではなく「情報」が多すぎる。まさに「洪水」状態。で、詳細を項目別に見ていくと「意味不明」。これを「国際比較」しょうとするとスパコンが要るな。でも、そのスパコンに入れる「解析プログラム」組むだけで巨額のお金と凄い労力が必要。いや、そもそもそんなの組めないだろう。
03-10 07:33

「財務諸表を企業並みに、連結決算で!」と主導してきた「国」。しかし、省庁の財務諸表や、公益法人、公団の諸表、決算書、予算書が解り難いままのように見える。しかも、一つの「省」や「団体」の公開してる書類の膨大さ! 見るのに疲れる量。詳細なようでアバウト…もっと解り易くできないのかな?
03-10 07:17

03/09のツイートまとめ

AraKouryuu

先進諸国や北欧の福祉国家がどうなのかまでは調べていない。だから、ひょっとしたら、「日本型」の「投入」経済の先進国があるのかも知れないが、もしもあったとしたら、その国の状況も調査するべきだと思う。
03-09 10:22

これはオープンソースだけで解ることだけど、日本の経済は「投入」が80%以上(公会計なので正確な数字を出すのは困難。推定数字です)、「生産性」が残りの%。これは「社会主義経済」構造に近い。言うまでも無いケド、この「ソ連型経済」は持続可能な経済構造では無い。これは調査研究の価値有り。
03-09 10:16

政治家さんでtuitter使ってる方は多い。でも一体誰に向かって話しかけてるのかなと思う。確かにフォロワーが多いと一々リフォローなんて出来ないだろうが、こう言う性質のメディアと解った上で使うのなら、少しはこの場で議論&説明して欲しい。オバマ大統領でもリフォロー率は10.3%有る。
03-09 02:06

P・クルーグマン「わたしの読みもの」 とても気になる&参考になる

もう、気付かれていると思いますが、管理者はP・クルーグマン教授がお気に入りです。教授の著書はかなり読ませて頂いております。で、その「天才」或いは「経済界の風雲児」が、『わたしの読み物』というエントリをThe New York Timesのブログで書かれていました。

一体、クルーグマン教授はどんなものを読まれているのか? 非常に興味があります。で、やっぱり、

「クルーグマン教授は、どのようなものを読まれているのですか?」

と言う質問は多いみたい。

さて、天才クルーグマン教授は、どのような情報源から情報を汲み上げて、日常、考えられているのか? その回答はココにあります。




What I Read
わたしの読みもの
March 8, 2011, 10:37 am                 By Paul Krugman

A number of people have asked for my own list of top finance/economics/whatever blogs. I don’t know that I can be systematic. What I can do, however, is tell you what I read most mornings.

多くの人たちが、わたしに、財政/経済/どんなブログを優先的に読んでいるのかと尋ねてくる。わたしは、これといって決まり切ったものを読んでいる訳ではありません。でも、殆ど毎朝、何を読んでいるのかについては、お話することができます。

ポール・クルーグマン教授


I start with, yes, the NY Times — which I would do even if it weren’t my employer; it’s still, in a world of many choices, the newspaper of record. Then I look at the Financial Times. I get both papers in physical form, although I read them online while traveling.

そう、まずわたしはNYタイムズから読み始めます-NYタイムズがわたしの雇い主だからではないですよ;新聞記事は、色んな選択肢の中で、平淡に書かれていますからね。それから、わたしはファイナンシャルタイムズに目を通します。この両紙は定番ですね、旅行中でも、両紙はオンラインで読んでいます。


Then, to blogs. Mark Thoma’s Economist’s View is first stop, in part for Mark’s own insights, in part because it’s a clearinghouse for so much other stuff. I often follow some of his recommended links right away.

それからブログへ、マーク・トーマスのエコノミストビユーにまず目をとめます、一つにはマークの洞察力に富んだ記事のため、そしてさらには、そこが他の多くの仲間のための情報センターになぅているからです。わたしは、よく彼の推薦するリンクを覗きに行きますよ。


Next up, Ezra Klein for Wonkbook and whatever else he brings up. Again, I often follow some of the links. And Washington Monthly is a good place to catch up on politics.

お次はエズラ・クラインへ、Wonkbook[1]と何であれ彼が取り上げたものが目的です。ここでも、良く彼のリンクのいくつかを覗きに行くことがあります。そして、ワシントン・マンスリーは、現状の政局を把握するのにちょうど良いですね。


And later in the day, to make allowance for California time, Brad DeLong.

そして、その後に、カリフォルニア州のために時間が取れるのであれば、ブラッド・デロングを。


I don’t mean to devalue other blogs. I read Calculated Risk, Econbrowser, Rortybomb, Naked Capitalism, Yglesias, the Jons at The New Republic, Icanhascheezburger, and more, just not so systematically.

わたしは、他のブログを軽く見ている訳ではありません。わたしはCalculated Risk、Econbrowser、Rortybomb、Naked Capitalism、Yglesias、ジョンのThe New Republic、Icanhascheezburger、等々、ばらばらに多くを読ませて頂きました。


There’s a lot of information out there; if the world weren’t going to hell, it would be a great place.

とても多くの情報が広がりを見せています;もしも世界が地獄に落ちようとしていないのであれば、それは素晴らしい場所になるでしょう。

(http://krugman.blogs.nytimes.com/ 参)

※ 管理者注
  [1] The Washington Postの有料配信記事




今回、得たクルーグマン教授の「情報源」。わたしも活用させて頂き、わたしの狭い知見を広げるのに役立たせて頂きたいと思っております。クルーグマン教授、感謝です。

※ いつもの通り、翻訳は管理者の「拙訳」です。誤訳の指摘をいただければありがたいです。

03/08のツイートまとめ

AraKouryuu

アバウトで言ってしまうと「この国の国政の議論」がドンドン矮小化している、或いは「ブレてきている」ように感じるのは、わたしだけだろうか?
03-08 02:23

そう言えば、この「インド料理屋」さん、以前は、奈良で営業してたとか。店内は、英語とヒンディー語と日本語が混じり合っている。このお店のインドの人達は、完全に日本の習慣に馴染んでいる。本国の習慣について書いてある本、結構読んだから、ちょっと興味深いお店(店員さん)ではある。
03-08 02:08

昨晩の夕食は、近くにあるインド人の経営してる「インド料理屋」さんへ。ココ、凄く量が多くて、一番小さい(安い)のを頼んだけど。食べすぎで苦しくなって、さっき目が覚めてしまった。今日のナンはいつものナン倍かの大きさがあった。
03-08 01:59

03/07のツイートまとめ

AraKouryuu

「ドゥルーズとガタリによる最大の挑戦にして未だ読み解かれることない比類なき名著」と言うキャッチフレーズに惹かれて「読み解いてやろうじゃないの」と買った『千のプラトー』…無理でした…と言うか、サブタイトル(資本主義と分裂症)と同じで「分裂してるんじゃないの!」なんて、自分を慰めた。
03-07 03:13

ところで、ちょっと小耳にはさんだのですけど、「日本が買ったアメリカ国債、FRB(だったか)の地下金庫にあって、日本は領収書だけ貰ってる」ってホントなのでしょうか?
03-07 03:02

はじめまして!日本のS・ジョブス、B・ゲイツ、M・ザッカーバーグ!出てきて欲しい。日本版Google、twitter、facebook!もちろん特化したコンテンツは必要ですけどね。@masa381 @starttakuro 全部やっちまそうぜ!RT @starttakuro:
03-07 02:59

03/06のツイートまとめ

AraKouryuu

あっ、機能が昨日に! これは変換ミスですm(_ _)m
03-06 14:50

はじめまして!本当に、リアルな友達・仲間を作りたかったら、facebookの方が良いようですね。ただ「実名&個人情報」はバッチリ記入! でも、公開制限昨日が付いてるので、ある意味「安全度は高い」とか。RT@kankuroits facebookページ、毎日更新していたら結構見…
03-06 14:48

「神の見えざる手」チャイルド・ワールド・バージョン(?) 突然の割り込みすみませんm(_ _)m RT@itoi_shigesato 遊びでも、「ここまではできるようになろう」なんて目的があると、急に息苦しくなるものだ。子どものころの遊びは、目的なんかなかった。ただ…
03-06 14:40

「国は腐敗してる」と言われる。それは多分そうだろう。しかし「地方政府(自治体)は腐敗してないのか?」。そんな訳がない。だから今後、地方への大規模な権限移譲(国の役人は抵抗するでしょうね)を本気でするのなら第三者監視機関の設置等の適切な措置を取らなければ、ただの腐敗の拡散になる。
03-06 14:12

今、また「地方から国を変える」動きが活発化しているようだ。これは市民・国民としては(色々な意味で)歓迎すべきことだとは思う。現政権はもうヘロヘロの状態だから良い機会かも知れない。でも今のままの「地方行政ルール」の中での権限移譲はどちらかと言えば反対。地方も国も共犯関係のままでは…
03-06 14:04

元祖?「地方から国を変える!」と言った石原都知事、政権を通して色んなアイデアを出し多くの改革をしてきた。でも、都と言えども「国」の壁は厚いのか「国」を変えることは出来なかった。それに、東京オリンピックの誘致は、多額の税金を使いながら実現できなかった。まぁ今更東京でやる意味も?
03-06 13:56

色々と考えてたら、段々と暗くなってくるから、「一日何も考えない日」とか、「情報を入れない日」とか作って、その日は「日がなボーッとする」とか、「お笑い番組」だけ観るとか、脳と心に負担をかけない日を作った方が良いな~ 実際には、難しいケドね。
03-06 01:57

マオ-シドさん。本物のマオ-シドさんですよね? BREACHのオープニング曲『乱舞のメロディ』良い曲です!大好きです。でも、本当にシド-マオさんって良い人ですねー。連日、色んな人(多分ファン)の我儘にお付き合いされて…RT@mao_sid @ajtwmdgpajtpg スキップ…
03-06 00:55

全くその通りですね。でも米国なんか移民ばっかだし、ロビイストなんて、外国の意を受けた連中が政治家に働きかけてる。元の意図は、独立国家としての政治が外国の意図に左右されないためでしょ。米国はその代わり諜報機関が安全保障の担保って訳…RT@HidekiMorihara 前原外相への…
03-06 00:28

P・クルーグマン「仕事の見通し」 を通して米経済とFRBを考えてみる

米国の「景気回復」に、批判的だった共和党。実際、国内で「サブプライム・ローン危機」を引き起こし、世界経済に大きなダメージを与え、自らも破壊的とも言えるダメージを受けたアメリカ経済。確かに、「サブプライム・ローン危機」が起きたのが2008年でFRB議長はすでにベン・S・バーナンキ議長に代わっていた。そして、時の大統領は共和党のJ・W・ブッシュ大統領。そもそも、「サブプライム・ローン危機」のタネを蒔いたのは、前FRB議長のアラン・グリーンスパン氏。彼は、「サブプライム・ローン危機」が表面化し始めた2006年にFRB議長を降板し、バーナンキ議長へと「バトン」を渡した。

概ね、事象の「原因」から、それが「結果」を生じるまでには、「タイム・ラグ」があるのは良く知られた事実。今までのパターンで言うと、民主党の立て直した財政を、食いつぶして来たのが共和党。ただ、共和党政権の時は、「派手にお金を使う」ので、その時の景気は概ね良い。しかし、そこにはすでに「不況の種」が蒔かれている。民主党政権は、だから「苦労多くして、批判され」ながら、財政を立て直して来た…これは概ねの流れ。

今回も、同様。共和党のJ・W・ブッシュ前大統領(&アラン・グリーンスパン前FRB議長)が「崩壊させ、食いつぶした」財政を、今、民主党オバマ大統領と、ベン・バーナンキFRB議長が苦労して再建しようとしている。

そんな中で、バーナンキ議長は『議会証言』まで行った。

FRB議長の発言要旨
 「最近、消費と企業支出において自律的な回復を示す兆候が増えている。最近の消費と生産の指標は概して勇気づけられるが、労働市場の状況は控えめにしか改善していない。労働力人口の増加を吸収する程度で、失業率の本格的な低下には不十分だ。
 今年、経済成長が上向き、失業率がいくらか低下しても、雇用最大化と物価安定というFRBの責務への進展は遅くなるだろう。米連邦公開市場委員会(FMOC)の大部分のメンバーは今後2年間で失業率は8%になると予想している。雇用情勢が完全に通常の状態に戻るにはあと4~5年かかるだろう。(2011年1月8日 日本経済新聞朝刊7面より抜粋)」


これに批判したのが、かっての同僚で、ノーベル経済学賞受賞経済学者のコロンビア大学教授のジョセフ・スティグリッツ教授。思わぬところからの「批判」というべきなのでしょうか? ジョセフ・スティグリッツ教授はバーナンキFRB議長の実施した金融の量的緩和(QE2)を強く批判しています。スティグリッツ教授の批判内容は、

「民間部門の回復能力は弱く、低金利政策は投資の再活性化につながらない。アメリカでは長年、公共部門への投資が不足し、インフラの老朽化が進んでいる。いま必要なのは収益性が高い投資により多くのカネをつぎこむこと。公共投資は短期的にも長期的にもGDP(国内総生産)と税収を増加させる」(2011年1月5日号のニューズウィーク日本版)

確かに、今、アメリカのインフラ(道路や橋など。「○○橋が落ちた」なんて記事、時々目にしましたよね)は、耐用年数を過ぎて、ボロボロの危険状態のようです。ですから、スティグリッツ教授の批判内容は正しいと言えるでしょうね。公共投資はGDPを上昇させ、雇用を作り出しますから。しかも、整備された「社会インフラ」は効率性を確保し「生産性」を上げるでしょうから、「短期的にも長期的にもGDP(国内総生産)と税収を増加させる」ことになるでしょう。ただ、間違ってはいけないのは、スティグリッツ教授の言っている「インフラへの公共投資」は「日本型」の、毎年のように「予算に組み込まれる」公共投資ではない事は明らかです。

金融の量的緩和(QE2)は、通常字には行われない「金融政策」です。それは例えば「デフレ阻止」のために行われる政策で、「金利を下げすぎて、これ以上下げられない場合に、『国債を市場から購入する』などの緊急的に行われる措置」です。この政策は日本ではお馴染みですよね。

だから、この時点で、バーナンキ議長はアメリカ経済に「デフレ・リスク」有と判断されたのでしょう。ここで、批判が出てくるようです。

「アメリカは、デフレ・スパイラルに嵌まり込むリスクはないじゃーないか!」

と言う事ですね。しかし、結局バーナンキ議長は、総額6,000億ドルの量的緩和政策を取り、その結果は、「叩かれていた失業率」も思った以上に回復し、批判も下火状態のようです。

さて、FRBが叩かれていた「雇用問題」について、The New York Times で、P・クルーグマン教授がブログに記事を書かれてました。




    Jobs in Perspective
     仕事の見通し
March 4, 2011, 11:36 am                    by Paul Krugman

My basic reaction to today’s jobs report was, been down so long it looks like up to me. Clearly, this was better than the kind of report we’ve grown accustomed to seeing. But for perspective, here are annual averages of monthly job gains going back to Clinton:

Paur Krugman教授 2

今日のジョブ・レポートに対するわたしの基本的な反応は、それが落ちてき続けていたのと同じ位、上がっている、というものでした。明らかに、それは、わたしたちが見慣れてしまったこの手のレポートより良かったです。見通しから言えば、毎月の仕事増加の年間平均は、クリントン時代に戻ってきつつあることを示しています:

米国の雇用

All through the Clinton years, we routinely got job gains bigger than the latest number — and for much of that period the economy was already fairly close to full employment. So forgive me if I don’t get too excited about ~200,000 jobs when we’re still deep in the hole.

クリントン時代を通して、わたしたちは、通常、仕事の増加を直近の数より大きくしました — そして、その殆どの期間、経済はすでに完全雇用にかなり近かったのです。だから、わたしが、窪みのまだ深い所よりも200,000からの仕事の増加にあまり興奮していないようならば、どうぞお許しください。
(http://krugman.blogs.nytimes.com/ 参)




なんだかんだと批判されながらも、景気回復基調に乗せている米国のバーナンキ議長率いるFRB。一方で、言い訳しながら、20年以上も「ダラダラとしたデフレ」を続けている日銀。確かに『経済構造』が違うのかも知れませんが、事実だけを見れば、日本にも「バーナンキ議長」が欲しいですよね。

※翻訳は管理者の「拙訳」です。誤訳等の指摘をいただければ、有難いです。

03/05のツイートまとめ

AraKouryuu

ブログからtwitter、そして、やっぱりfacebookへと向かうのかな? 日本人は「実名」嫌うからねー、でも世界で6億人に届こうとしてるfacebook人口。日本ではまだ190万人程度、これからはTPOで、コラボして使われるのだろうなー
03-05 23:45

まるで、今の日本みたいですね。バーナンキ議長のハンドリングでもっと良くなってるのかと思ってましたが…RT@kotarotamura 長期雇用の悪影響として、国民の健康が悪化し、出生率が落ち、新卒者の生涯賃金が落ちる。そし障害者申請が増える。.
03-05 00:27

03/04のツイートまとめ

AraKouryuu

今の長い不況の「犯人さがし」をするよりも、「どうやって不況を脱するか」を考えるべきだと思う。WSJ日本語版の白川総裁の『白川総裁、日銀批判に反論―「日本のバーナンキ」の巻き返し』、じっくり検証してみたい。しかし「金融政策」を主体的に取れるのは、やっぱり日銀でしょう?
03-04 17:22

政治家さんで「叩けばホコリの出ない人」なんか居ないですよね(もちろん、一般国民でもチリ位は…)。辻○議員、あれだけ鈴○議員を叩いてたけど自分もヤッてた。今、追及されている事が事実なら、なんで小沢さんだけがあんなに叩かれるのだろう? 国民が疑ってるのは全員。もう選挙やめて籤にする?
03-04 16:42

国会はまるで裁判所ですね。予算委員会で「予算」の話をせずに野党は大臣の「政治と金」の追及ばかりしてる。問題が小さいとは言わないけど、国会の運営費、1日で3億とか…。1日3億も税金使って、国会で「政治闘争」しないで欲しい。財政政策(国家予算)について激論を交わしてほしい…無理かな?
03-04 16:33

そうですよ。今はかなり崩れてきていますけど、昔、著名な学者さん(多分、小室直樹先生だったと思いますけど、ウロ覚えです)が、「日本は身分制度社会で、その身分は大学で決まる」みたいな事を書かれてましたRT@h_uenohara 京大のカンニング事件に対する報道加熱を見ていると…
03-04 01:21

仮に「経営陣が表向きはコンプラ遵守をアピールしながら、裏では『違法も平気』で、そこにその「是正」を会社のために進言する社員が居た場合、その社員の能力が高ければ高いほど(当然「キツイ所を指摘」してきますから)人事とか、色々な方法を使って、その社員を潰す」そんな組織は生き残れますか?
03-04 01:03

プロフィール

Yasutomo-Araki

Author:Yasutomo-Araki
現代の閉塞感のある世界がもう少しだけ住みやすくなれば良いなぁ、などと考えております。今の状況の延長線を自分たちの子供たちや孫たちへバトンを渡すのは余りにも無責任だと思っています。大学は工学系卒。国立K大学の経済学研究科大学院修士。博士課程考慮中…。この国の未来への良きシナリオを描きたいと思いトボトボと歩いてるって感じです。ただ最近は、当方の怠慢のせいでtwitterまとめ、或いは「忘備録」化してます…。しかし、同志さんたち大歓迎です。

なおこのブログではアフィリエイトプログラムを利用しておりますが、実際の商品の購入に関しましては、お客さまとリンク先のホームページ管理人とのお取引になります。お取引に関しまして、当ブログ、並びに管理人は一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。当該商品等のお問い合わせは、お取引先までご連絡下さい。

みんなのプロフィールSP

人気ブログランキングへ

カレンダー
02 | 2011/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
F2Cアフィリエイト
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
クロック
最新コメント
Flashリバーシ
時間があれば遊んでいってください
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
クリック募金
ワンクリックで救える命がある
リンク
RSSリンクの表示
FC2カウンター
メールフォーム
個人的に連絡したい時はこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム
ブロとも募集中で~す!

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム